【No.042】
こんにちは!
変わってますか?
学校では教えてくれない
自分で自分の未来を切り開く力をつける
CEOキッズアカデミーオンライン東広島西条校
校長の山根知典です。
発明のエジソンは
子どもの頃は
かなり変わっていて
変な質問ばかりするからと
小学校を退学になったという
エピソードがあります。
アインシュタインも
小学校の頃は
勉強もスポーツも成績が
よくなったと言われています。
偉人の多くは
子どもの頃には
ただただ変わった子どもとして
認識されていたんだと思います。
日本の学校で考えると
さらに変わった子扱いを
されていたんじゃないでしょうか。
みんなと一緒が
素晴らしいという風潮は
まだまだあるので
違っていることが
いけないことのように
扱われる場面は多いことでしょう。
日本の教育は
ある意味サラリーマン養成所に
なってしまっている面があって
組織の中で
他の人と同じように
疑問を持たずに動く人を
結果的に量産しているのかもしれません。
皆さんが子どもの頃に
学校教育で優等生だった人は
今はどうしているでしょうか。
私は同窓会に
ずいぶん行ってないので
情報は少ないですが
優等生タイプよりも
あの頃変わってて
はみ出してたヤツが
活躍してたりしますよね。
優等生タイプは
大きな組織ではやっていってる人も
いるとは思いますが
大抵は
社会に出てから
苦労しているものです。
私もそうでしたからね。
ええ。
優等生タイプ。
実際今私は
多くの経営者さんが
周りにいるんですが
突き抜けている人ほど
絶対学生時代は周りから
変わってると思われてただろうなって
思いますね。
今も変わってるけど。
だけど
それって今では
完全に強みですよね。
唯一無二感だったり
自分のモノサシをしっかり持ってたり
自分の美学を持っていたり。
生きづらかったでしょうが
子どもの頃は変わってるって
周りから見られてたでしょうね。
でも
それは後で
武器になる未来が待っています。
「変わってる」は強みになる。
人と違うって
素晴らしいことです。
もちろんただ違うってだけじゃ
強みにはならないですから
あなただから
救える人や
あなただから
できることを
磨き続けていかないと
いけないですが。
まとめると
「変わってる」というのは
いつか強みになるから
その変わってるが
誰かの役に立つ未来を
自分で創り出していこうぜということ。
ぜひ子どもたちの
変わってる部分が強みになると信じて
導いていってあげたいですね。
素晴らしいことだから
素晴らしい未来に繋げていきましょう!
ここから
また大きく内容がバージョンアップ
していくのでお楽しみに!
【今日の学び】
「変わってる」を磨け!