東京市場は米株安を受けて利益確定売り優勢の展開か?
中東情勢で原油が高騰し米株安に加え、政局不安などを背景に主力株は見送られる。ユーロの強基調で精密などの一角に押し目買いは予想されるが、売り一巡後の輸出関連全般への押し目買いは限定的か。米金融株安で内需系もさえない展開が予想される。
原油価格の上昇も景気の腰折れ懸念を強め上値を抑える要因となり、低位材料株や新興銘柄などが物色の中心になるだろう!
日経平均の予想レンジは10660円-10640円。今週は週中ごろから基準線(10537円)が上昇に転じるため、最低でもその間基準線に絡む動きを維持できるかが、強い基調継続へのポイント。目先的には直近安値の10452円を下回る可能性は薄れたと思われるが、当面もみ合いのあとの下振れリスクは残る状況となる。
上値メドは、21日安値10789円や1月13日高値~1月31日安値までの下落幅の倍返しの上げの10941円など。下値メドは転換線10591円や基準線10537円、24日安値10452円、10270円処などが考えられる。
今週はどう動くか注目だ!

