ケントさんの話を聞くと再生エネルギーのゴールドラッシュみたいです。 

 

知り合いは農場をソーラー発電所にするのにエーカー4500ドルの地代を提示された。 一般的な地代300ドルに比べ凄い金額。

 

私は、農場への風車建設の条件として年間2万5千ドルの賃料、30年契約で賃料は毎年3%値上げ、加えて契約時に2万ドルのボーナスを提示され、契約予定です。

 

SAF、持続可能な航空燃料への補助金

補助金は大きいが不耕起、カバークロップ、高効率肥料が必須で、この三つを既に実行している農家しか参加できないだろう。 

エタノール工場が提示しているプレミアムは、ブッシェル40セントから3ドル。(エタノール工場が自分の取り分をいくらにするか次第)

 

補助金はあるが、カバークロップと不耕起を嫌う農家はやり方を変えないと思う。

歌にもあるように、"haters will hate" 批判する奴は何だろうと批判する。

 

新しい事が大好きなケントさん、学ばない、変わらない農家には厳しいです。

 

風力発電の建設現場

長靴下のろっぷ