米国穀物協会は毎年輸出向けとうもろこしの品質レポートを出しています。

今年も23/24クロップイヤーの品質レポートが出来ました。

 

内容をまとめると

 

BCFM、割れ粒と夾雑物は2.5%で前年比で低下。被害粒の割合も低下。 

但し、ひびの入ったとうもろこしの割合は増加。

100粒重量は前年比で増加。

蛋白高めで、でんぷん質低め。

カビ毒の懸念はなさそうです。

 

心配するような品質でなくて良かった。

 

レポート(和訳)は以下からダウンロードできます。

23-24-USGC-Export-Cargo-Report-Presentation-Current-EJ.pdf (grainsjp.org)

長靴下のろっぷ