ウォルマートは360億円掛けてカンサス州オレイサ〈カンサスシティ近く)に牛肉の加工パッキング工場を建設します。

 

この工場は、ネブラスカ州のスタートアップ企業、サステナブルビーフが生産する牛を加工する為に作られ、農場と加工工場すべてが24キロ以内にあり、カーボンフットプリントが小さいというのが売りだそうです。

 

サステナブルビーフは、育てる牛の種から製品までのサプライチェインを繋いで管理できるのがコンセプトで、そこにウォルマートが組んだ形です。

 

ウォルマートはプロジェクトギガトンと名付けた温暖化ガス排出削減を行っており2030年までに10億トンの温暖化ガス削減を目指しています。

 

記事へのリンク

https://www.agweb.com/news/livestock/beef/walmart-beef-plant-tied-investment-sustainable-beef-llc

 

https://www.drovers.com/news/beef-production/seedstock-meat-case-vision-becomes-reality-nebraska-rancher

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