2022年産センチュリーコーン、第1船が日本に到着しました。

先週、新穀センチュリーコーンを積んだ貨物船Ocean Banquetが茨城県鹿島港に到着。 

 

新穀第一船は、年によっては、航海中の品質劣化の可能性も有りますが、今年は、品質良好でひと安心。

契約農家に育てられたセンチュリーコーン、中西部から遥々17,000キロを旅して日本に届きます。  これから飼料に加工され、卵や牛乳を作る為に使われます。

 

鹿島港に着いた貨物船Ocean Banquet。

ニューオリンズ港から15,000キロの航海です。

 

 

巨大な荷役装置がセンチュリーコーンを荷揚げしています。

これはSKTアンローダーと言われる機械でチェーンコンベヤで穀物を船倉から荷揚げします。

 

鹿島港の昭和産業埠頭についた貨物船オーシャンバンケット。

荷揚げされたセンチュリーコーンは、飼料に加工されるまでサイロに保管されます。

日本に届いたセンチュリーコーン。

長靴下のロップ