肉の細胞培養によってつくられる食品の名前と表示について農務省のパブリックコメントが9月2日から始まりました。

早速、数千の意見が寄せられ、食肉団体からは、ビーフや肉の表示は本来の肉だけに使われるべきとのコメントが寄せられています。

まだ先と思っていましたが、米国はやることが早いです。

 

米国農業メディアの記事

農務省の情報

 

日本でも、まだ先だろうと思って居ましたが、日清食品や日本ハムが培養肉の開発を進めているからでしょうか、規制改革大臣から植物由来の代替肉と併せてルール作りについての発言あったようです。

日本でも、流通や表示についての有識者会議やコメント募集が始まるのでしょうか。

長靴下のロップ