米国農務省アウトルックフォーラムのプレゼンに食品価格予想がありました。

アメリカ一般家庭において、消費における食品の割合は12.6%とあります。 これは日本より10%以上低い数字です。 先進国の中でも米国のエンゲル係数の低さは目立ちます。 

後半では、これまで上がってきた食品価格が、過去2年間だけは下降傾向にあったが、2018年は上昇に向かいそうな事。 肉や卵の販売値段が示されています。 価格の変化を示す食品例に、牛肉や卵に加えて、ピーナッツバターがあるところがアメリカらしいです。 

グラフィックが多くて見やすいので、もし宜しければご覧ください。

https://www.usda.gov/oce/forum/2018/speeches/Annemarie_Kuhns.pdf