みんな違ってみんないい。

 

先日、仲良しの友達2人とライングループでドリカムのコンサートに行った時の感想で盛り上がっていて、2人ともコンサートに行った時のトキメキとワクワクがすごくて、その話を聞いているときに、私はコンサートでワクワクした経験とか感動したことが無かったから、話が見えなかったのです。キョロキョロ

何しろ歌手のコンサートに今まで一度も行ったことが無かったから。

それで、2人はとっても感性が鋭くて、私は感性鈍いのかもしれないと思ったのです。ショボーン

みんなが感動したりトキメくものに、私は何も感じない。

私、感性鈍いのかもと思ったのです。ショボーン

でも、2人から、ゆかりさんは、全然感性鈍くない。鈍かったら宇宙経営とか言ってないよ。照れ

と言われて、確かにそうだと思いなおしました。おねがい

 

よく考えてみると、どちらかというと、セミナーとか講演会の方がワクワクするのです。

でも、2人は、セミナーとか講演会にワクワクしないと言っていました。

そして、私は、ステージに上がって歌を歌う自分は全然ワクワクしないけど、ステージの上で、宇宙経営の話す自分をイメージするとワクワクするのです。自分がやるべきものに近いものに、無意識に惹かれるのだと思います。

だから、みんな好きなものときめくものが違っていいし、みんなが惹かれないものに惹かれるところが、自分の才能だと大切にした方が良いと思いました。

誰もがきっと好きなもの、トキメクものの中に自分の才能が隠れていると思います。

 

このブログを書き始めたのは2013年11月からで、もう8年経つのですが、自分がブログを書く前は、友達のブログを読むことが好きだったのです。いつもブログの更新を心待ちにしていました。そして、それが数年後には自分がブログを書くようになっていたのです。

自分がやるものは、最初、他人がやっているものを見ることにワクワクするところから始まるようです。