今話題になっている「STAP(スタップ)細胞」 と言っても私は友人Sさんから聞いた話ですが・・・・。


Sさんは、特に理系の大学を出たり、その分野の仕事をしているわけではないのですが、いつも、科学的な話と現実の話を上手に結び付けて話してくれるので、私にでも理解することができます。


「STAP細胞」

皮膚などの細胞に人工的に遺伝子を入れて作製するiPS細胞と違い、外部からの刺激だけで細胞を受精卵のような初期状態に戻せる。

IPSよりも更にすごい細胞だそうです。


(参照:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140201-00000521-san-sctch


そして、Sさんの話でなるほどー!と共感したのは、


「単細胞生物にストレスがかかると胞子になったりするように、(多細胞生物である)私たちの細胞も、ストレスがかかると何とかして生き延びようとするメカニズムが働くのではないか。」

(参照:http://www.huffingtonpost.jp/2014/01/29/stap-cells_n_4690922.html


私は、本当はこの分野は、良くはわからないのですが、


私たち人間は、ストレスがあるおかげでより大きな能力を発揮することができるのではないか。


ということなのです。


新しいことにチャレンジするとき辛い境遇に置かれたとき責任の大きな任務を任されたとき等、人はものすごく速く成長することが出来るように感じるのも、このストレスのおかげなのかもしれない。


ただ、ストレスに対する認識によっては、ストレスが健康に悪影響を及ぼすこともあると思うので、

今日からストレスに対する考え方を変えました。


       ストレス=悪  

           ↓

       ストレス=良 


ストレス大歓迎!Welcom!にひひ


と、短絡的な私は最終的にこのような結論に至りました。(笑)