ストレートな楽曲にストレートなパフォーマンス。
原点回帰中の店長、白形です。
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”若き日のLzzy Hale、直球勝負 すぐに削除される類の動画”
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(恋とか愛とか)
①恋愛科学を心理的な面から語るYouTubeのHow to動画は多い
②多少のテクニックや駆け引きがあったとしても、どれも「後になって考えてみれば」だと思う
③ストレートに響くもの、心を揺らすもの、それは小手先のテクニックではなく真摯な姿勢
④表面をどれほど飾っても、最後に残るのは地金の輝き
YouTube系ギター講師の方々の動画、なるほど上達の近道にはなるでしょう。
ただ、
「ギターと真摯に向き合えば」
という注釈の部分にもっと踏み込んでもらいたいと個人的には感じます。
ギターエクササイズを”恋とか愛とか”に無駄に重ねて記事にしてきた私としては
どんな知識やテクニックにも勝る”何か”があると信じて疑いません。
それは音楽のリズムに似ているかもしれません。
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”TK氏の楽曲は、ひとまず置いておいて、ギターの鳥山雄司さんのプレーに刮目”
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理論や理屈を知っておくことも大事です。
そこから何かしらのヒントを掴める人も多いでしょう。
”ギター上達方法”
それは、何度も記事にしてコジツケてきたように
ある面で”恋とか愛とか”に似ています。
きっと、まっとうな愛を手に入れた人は、ギター(楽器)も上手いはずです。
装飾をそぎ落として最後に残るのは骨格だからです。
恋とか愛とか、最後に試されるものが何か、あなたには解っているはずです。
半端な気持ちは見透かされます。
人って、そういうところには敏感で、本能的に判断しているからです。
本質を欠いた知識や、その場しのぎで考えたことに飲み込まれても
時間とともに”そこ”は修正されます。
知識や情報や技術、そういうところの差異は少なくなってきているのです。
というより、
思考そのものが清廉、清潔であるべきです。
”カッコいい”
というのは、純粋な思考と行動の上に成り立つものだと思うからです。
隠している本音は、大抵、人に伝わっていると感じます
そういう意味で媚びる音は受けません。
「素敵だったね」
という印象がまず残るべきで、
その裏側に技術もあった、という順の語られ方が正しいのではないでしょうか。
ものすごく大きな山を見上げるような感覚にさせてくれる”感動”
そんなプレーヤーを見ていたいですね。
”恋とか愛とか”に夢中になるように。
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とか、知った風な”精神論”を厚みのない言葉で書き連ねている時点で、
私は二流だと証明しているようなものですね。
こういった自己満足には、常に怪しさと危うさが漂うものです。
今日、言いたかったことは単純です。
貼り付けた動画を見て、
”私は号泣した”
という事です。
人の心を動かすのは大変です。
”恋とか愛とか”に安易に重ねて記事を読み解こうとしないように(えええっ)
それでは、今夜はこのへんで、
おやすみなさい。