世界5都市の真珠に関する意識調査ー2 | ジュエリーブティックセントラル

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                                                     前回のつづき
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   おとなの仲間入りをする女性にふさわしい真珠のジュエリー
 
 初めて手にした真珠のジュエリー(ファーストパール)の入手方法を聞いたところ、新品に限らず
譲り受けている場合も含めると全体で約7割の女性が親や配偶者、恋人などからプレゼントされてい
ることが分かった。そのうち、「両親からのプレゼント」が最も多く(5都市平均で22.7%)、中でも
東京では4割近い人が両親から新品を送られている。
 また、ファーストパールを入手した年代を聞いたところ、全体で約半数の人が20代と回答。次いで
10代(27.2%)となっており、国を問わず若い年代で初めて真珠のジュエリーを入手している人が
多数を占めた。自分自身で購入している人についても年代を見ると20代での入手が半数を占めてお り成人、卒業、就職といった人生の節目の年代であることも関係していると思われる。別に聞いた真  珠に対するイメージ (1位 「エレガント」、2位 「美しい」、3位 「清楚・上品」、4位 「女性らしい」) 
らも、真珠は大人の仲間入りをする年代の女性にふさわしいと受け止められているのではないだろう
か。また、そのような真珠が似合う女性になって欲しいという贈る側の願いも垣間見える。
 
 
            好感度が高い真珠、冠婚葬祭より
          ドレスアップアイテムとして着用したい意向
 
  現在の真珠のジュエリーの着用シーンは5都市平均でみると「結婚式」や「ディナー」、「デート」
 などが上位を占めたが、東京では「葬式」が他都市に比べて非常に高い数値を示した。それに伴い、
 着用頻度も東京以外では「月に1回以上」が7割近くだったのに対し、東京は「年に1~3回程度」と
 「ほとんど着用しない」を足すと6割を超えた。アイテム別所有率から見ても、海外では気軽に日常
 使いできる「ピアス・イアリング」などのアイテムが高いのに対し、日本ではフォーマルな装いにあわ
 せるジュエリーとして定着している「ネックレス(チョーカータイプ)」が高い。東京では「ネックレス(チョ
 -カータイプ)」を持っている人の90%以上が結婚式や葬儀で身に着けると回答しており、海外と
 日本の習慣の違いも着用シーンや頻度と関係があると考えられる。
  しかし、東京でも今後は、「ディナー」や「記念日」、「観劇・演奏会」などでのドレスアップアイテム
 として、冠婚葬祭以外のシーンでも積極的に着用したいと考えている人が多いことが分かった。今
 後、具体的な着用場面の提案を積極的に行っていくことで、“冠婚葬祭のためのジュエリー”という
 固定観念に捉われずに、他都市のように着用シーンの幅が広がっていく可能性がある。
 
 
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