林 陽子です。
思えば私は障害者の家族3人がいることで
彼らが安全に暮らせるように
何か起こった時のために
スタンバっておくような発想を
常にしていました。
勘弁してくれ~と思う時。
それは母が私の名前を呼ぶときでした。
大抵は何かやらされることになるので
そのたびにうんざりしていたんですね。
それがあたりまえになると
こちらは問題が起きないように
先回りするようになります。
常に気をはっているとか
すぐ対応しなくてはとか
それが度を越すと
自分が助けなくてはならない
という発想になりますね。

次第に自分の行動範囲を狭めますし
対応できないときは自分を責めます。
ですので自己評価が下がり
何も良いことがない。
でもいなきゃいないで
なんとかするのよねー。
一度、私にしては激怒して4ヶ月ぐらい
連絡しなかったことがあるのですが
別にその間、何も起こらなかった。
もしかしたら誰かの助けを借りるような
ことがあったかもしれませんが
助けは必要かもしれないけど
私ではなくても良かったわけで。
私がいなければダメ!は
幻想だったのよね~
これはそれより遡った仕事の話ですが
小さい会社で営業をしていたことがあり
入社当時は私の他に3人営業がいました。
そのうち一人が社長でした。
そして2人が辞めてしまい
すべての営業先を社長と2人で
分担することになったんです。
しんどかったですよ…
社員募集しても希望者来ないし
来たとしても採用できるような
人材ではないんですよね。
当然、私も辞められない。
私が辞めたら営業がいなくなっちゃう。
でも、ある年数を勤めて自分のできることは
もうやり尽くした感があったので
私も次に進みました。
後のことは社長が考えることだし。
どこかで切らなきゃいけないことはある。
罪悪感はあるかもしれないけど
自分がこうしたい方向へ進むことは
正しいことです。
それは自分にとって他ならぬ
『愛』を選択すると言うことなんですね。
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