親の希望に沿うことは無い。あなたが決めればそれでいい。その2 | きょうだい児の私が成年後見人を辞めるまで

きょうだい児の私が成年後見人を辞めるまで

障害や病気をもった子の兄弟姉妹のことを【きょうだい児】と言います。きょうだい児として成長する間に起こった葛藤、親亡き後の成年後見について紹介します。

こんにちは。
林 陽子です。


「面倒なんてみない」


実はカマをかけたというか
私がやらないといったら
母がどう反応するか
確認したかったのですが


結局、墓穴を掘っただけでした(>_<)


その後も留学したいとか
独り暮らししたいとか

社会人になってから
言ってみるものの
渋い顔をされてしまいます。


何を言っても応援してくれない。


反対されても意志を貫き通して
やりたいことをやっている人は
たくさんいると思うのですが


親から褒められたことがないために


「自分の選択は間違っているのかも?」


という感覚に襲われてしまう。


両親ともに入院することも何度かあったので
自分勝手な行動はできないというのもありました。


健康じゃない相手はいたわらないと
いけないという大義名分のまえに



嫌な事でも仕方なく引き受けていました。





そして自分のことを諦めて行ったので

次第に何がしたいのか
わからなくなってしまいました。


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