障害者のきょうだいでも福祉には進みません! | きょうだい児の私が成年後見人を辞めるまで

きょうだい児の私が成年後見人を辞めるまで

障害や病気をもった子の兄弟姉妹のことを【きょうだい児】と言います。きょうだい児として成長する間に起こった葛藤、親亡き後の成年後見について紹介します。

こんにちは。
林 陽子です。


振り返ると、両親は兄の面倒を
見させたいだけではなく


私の行動もかなり制限させていたように思います。


最終的にはそれに了承していた私なので
NOと言えない自分の問題なのですが。


進路の話になったときに


「福祉に行ったら?お兄ちゃんがいるから」と。


実際、きょうだいで福祉に進む方
けっこういらっしゃると思います。


やりたい方はいいんです。


でも私はまったく向いていません。


私の適性なんか考えていない
発言をされると愛れていないなーと
思って落ち込んだこともあります。


そこで私のよくないパターンが発動…


自分にとっての大切なことが
親の意見と違う時にどちらを
優先したら混乱することでした。



もちろんハナからお話にならないようなことは
NOと言えるのですが、そうではない
微妙なことは正しい答えを探していました。


普通は親がなんと言おうと
自分はAなんだから!と
選択できると思うのですが


私は親の意見Bにできないことで
苦しくなることが多かったのです。


罪悪感です。


親に褒められるようなことがなかったので
自己評価も低かったがゆえに


自分は間違っているのかも?と
よく悩んでました。


だからずーっと考え事してる感じで
不健全極まりないと言うね。





答えの出ない疑問が山ほどあって


いつか全ての疑問を昇華する


ずっとそう思ってきました。


その解決のために小学生のころから
自分はなぜ生まれてきたんだろうと
精神的な世界に興味があって


占いからセラピー、瞑想
ヒーリングを学ぶようになりました。


いま主に提供しているヒーリングは
以前記事で書いた「5歳のときの決意を手放す」
方法なんですが


【これを学んだら全てが昇華するんだな】と


直感的に理解し今に至ります。


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