縁あって、東海イラン友好協会と言う

組織に入会することになった。

 

それをきっかけに、

イランやイスラム教への興味を持つようになり、

AMAZONのKINDLE FREEで「イラン」と検索し、

『はじめてのイラン紀行・ラーハな時に身をゆだね』と言う

本を読み始めた。

 

このKINDLE FREEと言うのは、月々980円で

12万冊の本が読み放題と言うもの。

 

ただ、あまり大した本はないように思う。

入会する価値があるか否かは、微妙である。

 

さて、閑話休題。

 

その本のタイトルにもあるが、

イスラム圏には「ラーハ」と呼ばれる

時間帯が存在するらしい。

 

彼らは、時間を二項対立ではなく、三項で考える。

 

時間には、オン・オフ、仕事・遊び、公的・私的と言う

分類ではなく、彼らには第三の時間帯あるそうだ。

 

それがラーハだそうだ。


イスラムから日本を見ると

必死に仕事して、必死に遊んで、それ以外の価値観を

持ち合わせていない様に思える、と言う。

 

その概念は、

日本語には直訳出来る語彙がないと記してあった。

 

まだ、ホンの出だしを読んだに過ぎないが、

なかなか面白そうでもある。

 

もし、私にそれが理解出来たら

その時は、ブログに記そう。

 

暫し、お待ちあれ。

 

繰り返すが、もし理解できたら、である。