本文中にも書いたが、鹿児島県と岐阜県は姉妹県でる。
今回、縁あってお世話になった鹿児島の新聞に連載させてもらった。
私自身も、これまでの経緯とそこにあった思いをまとめることが出来た。
こんなことでもなければ、決して文章で残すことはできなかった。
ありがたい限り。感謝申し上げる。
さて、その最終回を載せると共に
15回のそれぞれに飛べるようにリンクを張り付けることにする。
その15
成功の絶対条件とは何か。後継者ではなく創業者たれ
鹿児島県と岐阜県は姉妹県である。それは、江戸時代中期。
薩摩藩が岐阜県南部を流れる木曽三川流域の治水工事に
尽力してくれたことに由来する。
薩摩藩は岐阜県民の大恩人だ。
今回、縁あって岐阜県人の私が恩人である
鹿児島県の新聞に連載させてもらう機会を頂戴した。
連載中に鹿児島県内で建設業を営まれている社長さんには、
遠路はるばる恵那までお越し頂いた。
また、建設業ではない方からも複数
「興味がある」とお電話を頂戴した。
私が書いて来たことが、
少しでも鹿児島県民の皆さんのお役に立てたなら嬉しく思う。
さて、最終回に当たって新規事業に成功する条件を幾つか記す。
その第一は、周到な準備をもって参入を果たすことだ。
「散歩のついでに富士山に登った人はいない」。
富士山に登ろうとするならば、それに相応しい心構えが必要だ。
安易な気持ちでは登れない。
そうした上で福祉用品レンタル事業に成功する絶対条件を記す。
それはテクニックでもノウハウでもなく、
「覚悟」と「まごころ」の二つだ。
この事業はコツコツと
実績を積み重ねて行く地味なビジネスである。
ウサギとカメに例えれば完全にカメである。
先ずは、こうしたビジネスの特性に対する経営者の
「覚悟」が必要不可欠である。
また、顧客である要介護者は健常者ではない。
紙面では表現できない苦労が存在する。
現場に出る担当者には、
そうした人生の大先輩に対して「まごころ」を持って
接することが求められる。
それが出来る担当者なくして、
このビジネスで成功することはあり得ない。
そして、もう一つ。
建設業を継承する二代目以降の経営者に申し上げたい。
企業とは環境適応業である。環境とは社会ニーズを意味する。
古今東西、成功した経営者は
社会ニーズに対して常に敏感であった筈だ。
そうした意味において家業を
「継ぐ」と言う感覚は捨ててもらいたい。
親からのバトンを継承しつつ、
後継者自身も「創業者」であると言う意識を持たねばならない。
その意思が会社発展の原動力になる。
今回の連載に関して知りたいことあらば、
何なりとお問い合わせ頂きたい。
また、百聞は一見に如かず。
恵那までお越し頂くのも大歓迎である。
最後に、私ごときに今回のチャンスを与えてくれた
鹿児島建設新聞社の皆々様をはじめ、
お読み頂いた読者の方々に衷心より感謝を申し上げ、
15回に渡った連載を終えることとする。
完
①http://ameblo.jp/central1961/entry-11508838393.html
②http://ameblo.jp/central1961/entry-11509388017.html
③http://ameblo.jp/central1961/entry-11514868001.html
④http://ameblo.jp/central1961/entry-11518108913.html
⑤http://ameblo.jp/central1961/entry-11531402479.html
⑥http://ameblo.jp/central1961/entry-11545291535.html
⑦http://ameblo.jp/central1961/entry-11548963743.html
⑧http://ameblo.jp/central1961/entry-11549936571.html
⑨http://ameblo.jp/central1961/entry-11560193383.html
⑩http://ameblo.jp/central1961/entry-11563587376.html
⑪http://ameblo.jp/central1961/day-20130710.html
⑫http://ameblo.jp/central1961/entry-11572982729.html
⑬http://ameblo.jp/central1961/entry-11575837188.html
⑭http://ameblo.jp/central1961/entry-11581739071.html
⑮http://ameblo.jp/central1961/entry-11585463540.html