中国故事に
苛政は虎より猛し(かせいはとらよりたけし)とある。
家族が3人虎に食い殺されたにも係わらず、そこを離れない夫人がいた。
孔子が何故かと聞くと、そこには税がないからだと答えたという。
虎より何より税が怖いという話だ。
野田内閣が増税路線にまっしぐらに突き進んでいる。
震災を予測できなかったのは仕方がない。
しかしだ。
政権交代の時には、バラ色の政策を掲げ、
その「財源」は、無駄の撲滅、公務員給与カット、
国会議員数の削減、埋蔵金発掘、事業仕分け、などなどで
増税に頼る必要はない。心配するなと言ったはずである。
だが、そのうちの何をやったと言うのか?
結局はなんにもしていないで、
増税だけが先行していることに国民は不信を抱いている。
その上、復興に関しても、28日のブログ「戦略なき復旧」http://p.tl/cU-K
に記したような本末転倒なことが行われていたら、
増税なんてとても納得できるものではない。
また、これも9月19日から4日間に渡って書いたが、
①「腹案」http://p.tl/TDk2
②「宗教法人にも課税を」http://p.tl/PeFy
③「続・宗教法人にも課税を」http://p.tl/80kT
④「続・続・宗教法人にも課税を」http://p.tl/AW-X
特に未曾有の震災ということがあった年だからこそ
日ごろ人類の安寧を説き、我々を幸せに導く活動に務めている
立派な方々である「宗教法人」にも課税をお願いすべきだと思う。
えせ宗教や宗教を脱税の隠れ蓑に利用しているところ以外の
ちゃんとした宗教団体だったら、きっと喜んで宗教法人にも一般法人と同じように
課税できるべく、法改正に賛成してくれるはずである。
真の宗教家だったら絶対にそう思うはずである。
安易に国民に負担を求める前に、
先ずは、選挙で公約したことを実行した上で
宗教法人に課税のお願いをしてみて欲しいと思うのは、私ばかりではないであろう。