子規を書き出すと、いろいろ書きたくなる。
「坂の上の雲」のこと。「野球」のこと。「漱石」のことなど等。
しかし、今日は「こっち」を書かないと
いつもブログを読んで頂いている方からお叱りのメールやら電話を
頂くような気がするので、「こっち」を書くことにした。
「こっち」とは、中国の高速鉄道の事故のことだ。
つい先日、中国の技術は世界一と豪語していた矢先に
今回の大惨事が起きた。
「矢先」に起きたと言う表現は正確ではないかもしれない。
今年の共産党創立記念日に無理やり間に合わせるように6月30日に
開通した北京ー上海間だったが、この一ヶ月間にも
緊急停車する車両が相次ぐなどトラブル続きであった。
その外の路線でも橋梁が突然崩落し、走行中の車両が
巻き込まれる事故が7月11日から19日の間に4件も起きている。
鉄道とは直接関係ないが、北京駅のエスカレーターが勝手に
動き出し、死亡事故も起きている。
しかし、それらの事故の検証が十分になされることなく、
責任者の首をすえ変えるだけで済ませてきた。
その結果の今回の大惨事だ。
つまりは、ハインリッヒの法則なのである。
http://www.anzenkun.nishio-rent.co.jp/anzen/139.htm
そして、今回も直ぐに3人の責任者をクビにした。
まぁ、ここまでは、連中の常套手段だから想定内だったが、
なんと、事故車両の運転席を重機で粉々にし、現場に埋めてしまった。
反省の色、ゼロ。
またやらかすに決まっている。
中国とは、そう云う国なのだ。
郷に入りては郷に従えだ。身の安全は自分で守るしかない。
中国へ行っても、新幹線などには、決して乗らぬことだ。
PS こんな記事を見つけたので追加しておく。
建設に携わった技術屋が、「危なくて乗れない」と公言しているから驚きだ。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0622&f=national_0622_164.shtml