ゴッホの耳を切り取った真犯人としてゴーギャン説が
有力視されていることは昨日書いた。
メモを辿ってゆくとだんだんと記憶が甦って来た。
ゴーギャンが絵を描き始めたころは、写実派の全盛期。
(※と言っても美術の才能ゼロの私には写実派が何かも解ってない)
そのあと印象派(※同様に何も分かってない)を経て
ゴッホやゴーギャンは印象派を超えると言う意味で
「ポスト印象派」と呼ばれる存在になったそうだ。
そこで、ポスト印象派は何をもって印象派を超えたか?
これが面白い。
それは、ジャポニズム。
つまり、日本画。
特に浮世絵と版画の画法を取り入れたことだったと言う。
浮世絵や版画には「遠近法」が使われていない。
これは、ヨーロッパの画家には考えることすら
出来なかった画期的なものだったらしい。
そうした視点で是非ゴーギャンの絵をお楽しみあれ。