読売新聞の8月7日号に睡眠に関する記事があり、
よく眠るために日常生活で気を付けることが書かれて
いました。
「毎朝、決まった時間に起きて太陽の光を浴びること
が大切」と、よく聞く話だと思いますが、“なぜ?”
大切なのかを分かりやすく書いていたので、興味の
ある方は見てみてください。
簡単に説明しますと、太陽光を浴びると14~15時間
後に眠気を誘発する成分が分泌される(太陽光を
浴びる量にもよる)ということで、朝、太陽光を
浴びることで、夜、眠りやすくなるということです。
また、太陽光には体内時計をリセットしてくれる効果
があるそうです。
私は、特に出張時など遅くまで仕事をして、翌日、
早朝から仕事がある場合などは、部屋やホテルの
カーテンを閉めずに寝ます。
無理やり目覚まし時計で起きるよりも、目覚まし時計と
太陽光を併用(!?)することで、意外と快適に目覚める
ことが出来ます。
逆に、休日などはカーテンを閉めて眠ることで、ぐっすり
と眠ることが出来ます。
これは、単に明るさ(眩しさ)ということだけではなく、
太陽光という古から深く人間とかかわってきた自然の
力ではないかと思っています。
他にも、音楽や調光、飲み物、アロマなど様々な快眠
グッズがありますが、カーテンを閉めるか閉めないかで
できることなので、是非、プライバシーの問題がなければ
試してみてください。。