UEFA CL 決勝 マンU編 #prayforjapan | センター試験生物攻略のブログ

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いよいよ今週末にUEFAチャンピオンズリーグ決勝がイングランド、ウェンブリースタジアムで行われます。

今回の対戦カードはマンチェスター・ユナイテッド対FCバルセロナです。

今日はマンチェスター・ユナイテッドについて書きていきます。

オールド・トラフォードを本拠地とするマンUが、1968年の決勝でSLベンフィカを破り、欧州チャンピオンズカップ初制覇を果たしたのは旧ウェンブリーでした。
そのマンUは28日に行われる試合で、2009年の決勝で敗れた相手であるバルセロナに雪辱を期し、4度目の欧州制覇を成し遂げたいと考えています。

今大会のマンUはわずか4失点と守りは完璧。
グループCを4勝2分けで乗り切り、バレンシアCFを抑えてトップ通過を果たすと、決勝トーナメント1回戦ではマルセイユを2試合合計2-1で退け、準々決勝では同じイングランド勢のチェルシーFC、準決勝では内田のいるFCシャルケに、いずれもホームとアウェーで連勝して決勝に進出しました。

マンUの守備は40歳ながら抜群の安定感を誇るGKファン・デル・サールに加え、リオ・ファーディナンドとビディッチのCBコンビ。
攻撃は復調してきているルーニーと若手のエルナンデス。
二人のコンビネーションもどんどん良くなってきてます。
さらにギグスは健在で、ナニとキャリックも活躍しています。
しかし、バルセロナと違い絶対的にゲームを支配できるMFがいないのが心配材料です。

したがって、ハイプレッシャーでしっかり守ってカウンターというレアルがとった作戦とほぼ同じ戦い方をするでしょう。

レアルとの違いは長い間戦っているメンバーが多い所です。
その分レアルよりもチームワークが良くバルセロナとしてはやりにくい相手となるでしょう。

アジア人としてマンUで活躍している朴智星にも注目です。

名将ファーガソンがどのような試合をするのか今から楽しいです。