エンライトブログ初代の代理人、そしてブログ「B級グルメなヒーリング生活」の故・河合さくらさんとエンライトとの対話ログ。
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騙されていました…。
本当にごめんなさい…。
その団体は「ビビッド東京」です。ヒーリングを売り物にしていました。
わたしは、貧乏なのと、実践系にあまり興味がなかったので、ヒーリングはあんまり知りませんでした。
ここで結構お金を使い込んだので、後悔が強いです。
その分、先生にお布施、ご奉仕したかったです…。
新宿を歩いてたら、その当時、アルバイトの仕事が忙しくて辛かったので、「ヒーリング」という看板に惹かれたんです。
ビビッド東京は「御霊光」といって手から見えない光を出し、それでヒーリングする、ということでした。
そのヒーラーというか、お取り次ぎの人は、物理的に10万円のお守りというのを買って、胸にさげていれば、それだけでご霊光が出る、ということでした。
太陽神(見た目は仏さま)を拝んでいて、
「信仰は必要ない。ただ、玉串(お金)が必要。神様はお金はいらないけど、会社の運営は御神業を応援する」
という理屈でした。
わりと試してみるタチなので、数回やってみるうちにハマってしまったのですが、
実際に、肌荒れなどは、あっという間に治るし、困ったことの迅速解決、シンクロじゃないですが、
そういうタイミングの良さ、というのが宣伝されたし、事実だったと思います。
女優の三田佳子さんの家を借り切っていたり(息子が麻薬やっていたとかいう現場です)、見た目がゴージャスというか…、セレブっぽい感じで、女性好みだったかもしれません。
ですが、わたしは、あんまり女性女性した雰囲気は好きじゃないので、すごい違和感がありました。
あちらのグループも、わたしに違和感があったようです。
あんまり、人間関係が得意ではないものですから…
「太陽神の画像」というのは、大日如来みたいな感じで岩に乗っていて、富士山の頭の火口のところに、それがドッキングして、世界から見えるようになる、ということでした。
「だから、幸せな人を増やして、神様の世の中を作る。急がなければ」
という話でした。
「世界中から、この神様の姿が見えるんですよ、素晴らしいと思いませんか?」
と同意を求められたので
「いつ、それは来るのですか?」
と聞いたら
「うーん。はっきりわかりませんが、10年以内だと思います」
と言ってました。
今考えると、古神道かなんかのミロク世の変形バージョンだったのかと思うのですが、思い出すと腹立たしいですが、面白い経験だったなあ、と思う方が、やや強いです。
邪霊かもしれませんが、「治る」という事実の啓蒙力の強さというか、御利益的な力の強さを、いろんな意味で目の当たりにしたからです。
半年くらい通っていたのですが、そんな期間でも洗脳されて、気持ち的に三ヶ月くらい引っ張られました。
そういうの勉強になったと思います。
なのに、伊勢白山道リーマンに引っかかって騙されたので、今までなにを勉強してきたの?思いました。
魂を食べられてるのかなあ……と思います。
夢の中で「イナリ」と言われたのですが、お稲荷さんだったんでしょうか?
ありがとうございました。
思い付くまま、でも、胸の中にわだかまっていたことでした。
ゆっくりでも確実に進んでいきたいと思います。
よろしくお願い致します。
ぴあす大好き──さくらです。妙な話をお伝えします
差出人: KanouR (had05370@ams.odn.ne.jp)
送信日時: 2012年6月23日 16:39:42
宛先: 神代龍二 2007 (kamishiro_sky_magic@aqua.plala.or.jp)
中学時代、山田真由美という同じ年の女の子がいて、その子が「宇宙人」という話でした。
友達の紹介で会ったのですが、小学校の高学年あたりで「覚醒」したということでした。
あまり付き合いがなかったのですが、付き合うと妙なことが頻発しました。
わたしは、いわゆる霊体験はないのですが、タンスの前で誰かが立っている気配が濃厚で、遊びに来た友達も、「そこ、誰かいる?」というくらいでした。
寝る前に机がトントントントン鳴らされていたり……
でも、うち、ポルターガイストみたいなのは日常茶飯事だったんですけども…。
誰もいない家の中で、本棚ががたがたいったり、いかにも下に誰か歩いているような音がしたり、
ドアを開け閉てしたりする音はいつものことで、わたしが家を出るころには、一人で家にいるのが耐えられないほど怖かったです。
家族みんな、言ってました。「また、鳴ってるね」とか。
両親は、最後、その家に十年近く二人で住んでいたわけですが…
家自体の霊障もあったのかもしれないです。
家の真ん中に玄関があって、玄関のまんまえ半分が階段で、あとの半分の廊下の突き当たりがおトイレで、狭い庭に池がある、とかって、
人に話したら、「家相的に最悪」と言われました。
確かにあり得ないですよね。玄関の前が廊下で、それはいいのですが、突き当りがおトイレって…。
そして階段…
飼ってたワンコの霊がよく出てきました。
わたしの守護霊になりたいと希求しているらしいのですが、まだ神様からお許しが出ないみたいです…。
すいません、横に流れました。
山田真由美さん、彼女の周辺のことです。
一番嫌だと思ったのが、知らない人から電話がかかってきてわたしを呼び出したそうですが、たまたま留守だったので、母が「名前と電話番号をお願いします」といったのですが、
電話番号としてはめちゃくちゃな番号の羅列でした。
こんなもの、かかるわけがない、と公衆電話から試してみたのですが、誰かが出ました。
わたしが番号を読み上げてことの次第を説明すると、話がかみ合わず、
「うちは所沢市で、そんな妙な番号ではない。いたずらするな」
と怒られました。
その山田さん自身も、妙な話がたくさんありました。
当時、渋谷にトライアングルというお店があったのですが、魔術系とかも関係していたのでしょうか?
トライアングルは入り口で、もっとヤバい話がどうこう、というような話が、彼女の周辺からは出てきてました。
魂の入れ替えは可能ですか?
渋谷で危ない目にあったとき、男の霊に体を貸して撃退してもらった、というような話は普通に出てました。
(彼女自身から聞いたわけではありません)
また、彼女は「仕事」があるから、自分のコピーとして、他人を学校や家庭生活をさせるという話があって、さすがにそれは信じられなかったのですが、事実でした。
知らずにコピーと会って、そのあと「本人」に会ったのですが、同一人物としか思えないのですが、つんつんと違和感につつかれて、本人の方が、若干、明るかったんですね、上手く言えないですが。
「前会った人と違いますか?」
ときいたら、元気に
「あれは私のコピーです」
と答えられてしまいました。
印象に残っていたのは
「あのコピーは、本人は覚えていないと思いますが、何度も会っているんですよ。その星の人間として生まれてくるんです。
わたしの手伝いをしたい、と生まれてくるので、よく似てるんですよ。
あとはメイクです。コピーのほうが、少し年上ですね。わたしは、この星、地球に大異変が起こるので、助けに来たんですよ。
そうやって、あちこちを転々としているんです」
とのことでした。
「どのように助けるのですか?」
ときくと
「一人一人の意識を上げていくんです」
といわれ、その頃、そういう概念を知らなかったのでびっくりして、
「ずいぶん難しい話ですね」
と言うと、
「他に、何か方法があると思いますか?」と反対に問いかけられてしまいました。
今考えると、アセンションの話っぽいですが、どうなんでしょうか?
その彼女の荒唐無稽っぽい話を信じているのは、
電話がきたときに、へたへたとしてしまってしょうがない、という体感があったからです。
「怖い」と訴えると
「あ、みんなそう言うんです。気をつけます」
ということで、次の時から平気だったのですが、恐怖というのとは違う、
心理的に打撃を受けたときに体がへたへたになる時と同じような感じでした。
そのとき、なんて表現していいかわからなかっただけで、「エネルギー」だったのかなと今は思います。
エンライトさんに「遠慮なく言っていい」ということでしたので、
多少躊躇しながら、書いてしまいました。
書いてみると、いくらでも出てきますね。
でも、現状では、あと一本で、だいたい終わりだと思います。まだあるのです。聞いていただけますか?
どうかよろしくお願い致します。

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