飛び降り自殺が多発する霊的な理由 | 裏宇宙からの遺言 -悟りと覚醒のプログラム-

裏宇宙からの遺言 -悟りと覚醒のプログラム-

道の道とすべきは常の道にあらず。名の名とすべきは常の名にあらず。無は天地の始に名づけ、有は万物の母に名づく。

極秘コンテンツの特別公開

エンライト代理人・ほのかより。
2017年2月にエンライトが執筆し、SNSのコミュニティにてメンバー限定で公開していたコンテンツがあります。
今回アメブロで一般公開することにしました。 
世の中の波動エネルギーが急速に悪化しているためです。心配です…。
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貴方は知ってるだろうか?
インフルエンザが流行した年は、飛び降り自殺が増える事を…
そんなデータがある。

霊的に大きな理由・背景があってのことだ。
そう、霊的な要素である。
それが深く関わっている。

感染症の専門家たちは、インフルエンザの治療薬であるタミフルの副作用を疑っているらしい。
だがおかしくないか?
飛び降り自殺は薬の種類に関係なく起こっている。また、薬を服用していない人にも同様の事故が起きている。

インフルエンザに罹患し、高熱になることで意識がもうろうとし、発作的に自死に走るという仮説もある。
だが、これまたおかしい。
自死の手段はたくさんあるからだ。
首吊り自殺。危険薬物の大量摂取。刃物で動脈を切る、etc…

なのに何故「飛び降り」という手段に集中したのか?
私の霊査では「鳥」が大きく関与している。
私が信頼する一部の霊能者やヒーラーも同じ見解である。

とはいえ、この話は鳥インフルエンザに限られていない。
そもそも、鳥インフルエンザは主に鳥に感染するものだ。人間には滅多に感染しない。

地球温暖化の影響により、渡り鳥の飛行ルートが変化していると云う…。
それも関係あるかもしれない。
渡り鳥が運んでくるウイルスは、鳥インフルエンザだけではない。
人間が感染するタイプのインフルエンザも撒き散らすのだ。


鳥が運ぶウイルスの背景を霊視すると、ひとつの事実が浮かび上がってくる。
科学的な証明は出来ないが、これらのウイルスは人間の潜在意識に「ある観念」を植え付けてしまう。
「私は鳥だ」という観念を…。

鳥が運んでくる以上、人間の潜在意識も鳥に同調しやすくなる。

だが人間の肉体には翼は無い。
当たり前である。
故に潜在意識の「私は鳥だ」という観念に突き動かされて思いっきり飛び立とうとしても、実際は地面に向けて落下するだけ…。


問題はインフルエンザだけではない。
2002年にはSARSコロナウイルスが発見され、翌年に一部の国で大流行した。
それまでコロナと言えば、軽い風邪の症状が出るだけの「風邪コロナ」しかなかった。だから大して話題にもならなかった。

それが唐突にSARSという変異株が現れたのである。

SARSコロナ自体は、それまでの風邪コロナと同じように弱毒性に過ぎないウイルスだった。
すなわち致死率が低い。症状だけを観れは、さほど心配する必要は無かった。
だが、このウイルスは…感染力が桁外れに強かった。
故に一部の国で流行し、大騒ぎになったのである。


SARSコロナの約10年後…
2012年にMERSコロナウイルスという変異株が発見された。
特徴はSARSコロナと正反対。

感染力は弱い。だから流行したのは中東だけ。
しかし致死率は恐ろしいほど高かった。
なんと感染者の30%以上が死亡するという毒性である。

この分では、まだまだコロナの変異株が登場するかもしれない。


豚インフルエンザが世間を騒がせたこともあった。
狂牛病・BSEが日本経済に大きなダメージを与えたこともあった。
鳥インフルエンザが流行した時は、養鶏場の鶏を大量に殺処分するなど、これまた経済にダメージを与えた。


色々な意味で地球社会がおかしくなっている。
ウイルスや細菌だけではない。
ここ数十年で大規模な自然災害が多発するようになってきた。

阪神・淡路大震災、東日本震災、熊本地震などが有名だが、他にも大規模な台風や土砂崩れで多数の死者を出したこともあった。
海外を見渡しても、ここ数十年で大規模な自然災害が頻発するようになってきた。

世界規模で見れば、毎年どこかの国で大災害が起きている。

地球に一体何が起こっているのか?
明らかにおかしい。
私には地球社会が終末に向かっているように感じられる。
カウントダウンである。


ベテランの霊能者でも手に負えないような霊障現象も多発するようになってきた。
特に大規模な自然災害が起こると、その後、数年間はプロの霊能者さえ手を焼くような重度の霊障事件が多発するようになる。

「新手の攻撃」の類だから、今までの経験が役に立たない事が多い。

霊的・スピリチュアル的な問題に対処するには経験値がモノを言う。
ところが今まで出会ったことがないタイプの霊的存在が現れ始め、攻撃手段も全く新しいものが増えた。
そんな時代が到来している。

あまり表に出ない話だが…、優秀な霊能力者が命を落とすケースが急増している。
一般的には知られていないが、霊能者やシャーマン界隈では有名な話である。

自然災害によって大地に大きな変動が起きれば、今まで封印されていた霊的存在が復活する。
封印が解けてしまうのだ。
これもまた経験したのことがない霊的存在や攻撃が激増した理由である。

高度経済成長時代やバブル経済の時も、多くの封印が解けてしまった。
その多くは「人の手」による。
暴力に他ならない土地開発・環境破壊により、土地深くに眠っていたカルマが表出したのである。

アセンションにも関係がある。
自然災害や土地開発も影響しているが、霊的・スピリチュアル的にはもっと壮大なスケールの変動が始まっている。

だが、悪い事ばかりではない。
封印が解かれ、表に出たのは邪霊や悪魔の類だけではなく、善なる霊的存在(正神)も含まれている。
90年代に日本で臼井レイキが大流行したのも、出雲神族(縄文系)の復活劇に他ならない。

その昔、臼井甕男氏がレイキを感得した時点で封印は解除され始めた…と言うことも出来る。
更に遡れば江戸時代の末期から様々な新宗教が誕生した。
いずれも神示・シャーマン系である。
そして90年代から封印解除の流れが加速してきた。


歴史は勝者によって作られる。
歴史が書き換えられ、捏造される。
古事記や日本書紀も捏造の産物と言えよう。

大国主命による「国譲り」など実在しない話である。
性悪な侵略者によって多くの出雲神族が虐殺されてしまった。
そう、国を譲ったのではなく、強奪されたのだ。

生き残った者も遠くに追いやられ、厳しき生活環境に耐える日々を送った。
その一部は山に逃げ、定住した。山人である。
それが修験道・山伏のルーツなのだ。地球における私の魂のルーツでもある…。

大国主命は優れたレイキヒーラーだった。


封印が解けたのはレイキに関する霊的勢力だけではない。
縛りが解け始めた今、様々なヒーリングメソッド、霊術、神法が誕生し、表舞台に出始めている。

それらのメソッドの提唱者は
「宇宙のエネルギー」「創造主のエネルギー」「天使のエネルギー」
などスマートで広大無辺なイメージを打ち出している。

でも…本当はもっと泥臭いんだよね…。
特定の国や地域、大地に封印されていた霊的存在が関与しているケースが多いのだ。
宇宙に遍満するエネルギーではなく、極めてローカルなエネルギーなのだ。

それらのヒーリングや霊術のエネルギーは確かに人間の幸せや健康に役立つものが多い。
だが油断できない面もある。
これだけは言っておきたい。
戦いに敗れ、深い恨みを抱き、怨霊と化した存在が関わっているヒーリング・エネルギーも存在している。


悲しいが、そういう事情だから…
地球は今、収拾がつかない状態である。
ポジティブな存在もいるが、ネガティブな存在も多い。
プロの霊能力者であっても騙されるケースが後を絶たない。


これからの地球は一体どうなってしまうのか?

明るい未来が待ち受けている可能性もある。
だがそれ以上に危険なエネルギーが増えている。
私の波動検知のスキルを総動員しても、明るい未来が全く見えない。

私が信頼する霊能者たちも全く同じ意見であった。
彼らは表舞台に立たない無名の能力者だが、その実力は驚嘆に値するし、信頼している。
そのため、彼らの見解を全面否定するわけにはいかない。

いずれにせよ、我々の集合意識が選んだこと。
人類共通の無意識である。
我々ひとりひとりが選択することだ。


私はまだ諦めていない。

上位次元の身体・思考が現実を作っているのだから、先祖系に染みついている「当たり前」を意識するところからはじめ、新しい思考に転換することも考えていこう。
その意味でも、身体に蓄積された「苦のエネルギー」を解放する必要がある。

エンライト@太古の道先案内人