本日、生まれて初めてミスタードーナツ食べました。
というのも小麦たんぱく+諸条件によるアナフィラキシショック体質ですので、
脱感さが進むまで食べることができなかったのです。
私が頂いたのはポンデリングという名のドーナツだそうです。
居間のソファで
「 ポ ン デ リ ン グ が 一 番 美 味 し い・・ 」 つぶやきながら嬉しそうに母が食べているのを横目にしながら、
・・あ・・・・これか、これが ポンデリングなのか・・・と思い当るのでした。
西尾維新氏の小説作品にミスタードーナツやポンデリングが登場するのです。
登場人物である忍野忍が口走っていた「ポンデリング」とは実にこれなのだ・な・と
私の脱感作が順調であることを母は知ています。
「少し食べてみる?」
「すこしだけ」
私はちぎった欠片を貰い、それをしずしず食したのですが、これが一口で感動してしまうほど実に美味しかったのです。
「コ レ オ イ シ イ ネ!」
うーうむ、ドーナツというのはこれほど美味しい存在だったのだ・・・私は驚きながらしみじみと感じ入ってしまいました。
結局、袋の中から一つ貰い、その場でペロリと食べてしまうのでした。
生地はきめ細かな気泡で緻密。しっとりとしてふわっとしつつ非常にもちもちしていました。
油分の香りも良く、薄く砂糖掛けがしてあり、それが控えめな甘味で心地よく調和していました。
それまでドーナツなど食べることもできませんでしたし、
自身の体質に絶望して興味も捨て去っていた私にとって・・・これは思いがけない発見でした。
食べることができないドーナツに対して、「大したものではない」「自分には無縁で何の得にもならない存在」と心の中で合理化していたのだと思います。
んん・・おいしかったです。また食べたいです。
ポンデリングを検索したら出てきました、これです。
http://www.misterdonut.jp/m_menu/donut/dpd01.html
気に入ったものは自作してみたいので、生地からドーナツを作ってみようかなと思います。