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晴れてはいるのだけれど、噴煙の微粒子が盆地に蓋をしているのか、山々はかすんで朧に輪郭が知れるだけです。
近所の人が「今日、何も起こらんければ いっちゃけど」と言うので、思わず「え?何それ?」って訊き返してしまいました。
何でもその方の娘さんが、しばらく前から7月5日に異変が起こると言っているのだとか。
あぁ、そんな話どこかで聞いたような・・・隕石とか大津波とか大噴火とか・・。
信じてはいないけれど、万が一そんなことになったらと、ちょっとだけ落ち着かないんだとか。
新燃岳の噴火も、昨日は噴煙の高さが5000mに達したり、地鳴りみたいな音が聞こえたりしたので、不安になるのもわかるような気もします。
もしかして今夜、九州が消滅するような事態になるかもしれないとしても、僕は明日のために牛蒡茶を煎じることでしょう。

