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5月17日、快晴の朝をむかえました。
宮城蔵王ロイヤルホテル の窓から、蔵王方面を眺めると、新緑の森の向こうに、ところどころ雪を残す山々。
午前8時、いよいよホテル近くの鳥居をくぐり、エコーラインに入ります。
車窓を流れる新緑のブナや落葉松が、新芽の状態になり、ミネザクラ、ガマズミの花が目につきます。
やがて雪が残るハイマツの風景に変わると、道路脇にショウジョウバカマのピンク色が散見できるようになります。
それもすぐに見えなくなり、画像のような雪壁が・・・季節を春から冬に逆行している感じでした。
バスは有料道路蔵王ハイラインの料金所を通り、一気に蔵王刈田岳山頂駐車場へ。
レストハウスを回り込むように歩いて行くと、濃い緑のお釜が見えてきます。
冷たい風に悲鳴めいた声を上げていた母が、突然歓声に変わりました。
母は去年、一人で月山などを歩く旅をしていて、その折このお釜にもやってきていたのですが、日没直前のことで、濃いガスも発生しており、湖面を見られなかったことをとても残念がっていました。
リベンジの旅は、予想以上の絶景で応えてくれたようです。

