あるお客様の部屋に通された時のこと・・・そこがすごく落ち着くので、何故だろうと観察してしまいました。
(断捨離でもしているのかなあ・・・)と一瞬思ったくらいスッキリしているのです。
話しをしていて、その理由のいくつかが分かりました。
転勤の多いお仕事なので、できるだけモノを増やさないようにしているのが一番。
つぎにプラスチック製品は必要最小限にしているといいます。
「プラスチックのものって、買った時が一番きれいで、だんだん褪せたり擦れたりしてみすぼらしくなるでしょう?」
ダストボックスなども、僕は蓋付きの市販のものを無造作に置いていたりしますが、彼女はダンボールの箱に無地の包装紙をきれいに貼り代用しています。
ソーイングボックスやリモコン入れも同じようにして・・・。
「いつか本当に気に入った道具に出会えるまで、こうして工夫していくつもり。」そう語る彼女の頭の中には、暮らしたい理想の部屋のイメージがしっかりあるのでしょう。
見習わなくてはならないいくつものヒントをいただいた気分でした。
