麓から見上げる新燃岳の噴煙は、一昨日までの禍々しい灰色から、青空に映える純白に変わってきています。
沈静化に向っているのかなと一瞬期待!
でも実際は、数十メートルの直径の溶岩ドームが、500メートルくらいにまで成長、さらに膨張を続けていてドームの最高点が火口壁の高さに達したのだそうです。
この段階で爆発的噴火がおきると、溶岩ドームが崩壊、大規模な火砕流が発生する危険性がでてきました。
30日午後11時50分、高原町は狭野や花堂など火口東側の地区512世帯1150人に避難勧告を出すとともに、同町消防団などに待機命令を発しました。
また火口から半径3キロ圏内の入山が規制、韓国岳の登山もできなくなりました。
普賢岳の大火砕流のような悲劇が、二度と繰り返されないことを、強く願います。
