知覧の武家屋敷に二間幅の「男玄関」と、一間の「女玄関」のある家がありました。
そういえば指宿の母の実家あたりでは「(本)玄関」と「脇玄関」という呼び方もありましたし、昔は洗濯するにも「男盥」「女盥」と別にするのが当たり前だったようです。
なんか端々に男尊女卑の思想がみえて、母などはいやだったそうです。
北霧島の祖父の家でも、物干し竿に「男」「女」の区別をしていました。
最近は尊敬するお父さんのために、古い洗濯機を専用に使い、お母さんや娘達は新しい洗濯機を使っていると耳にします。
「男盥」「女盥」も本音は今と一緒だったりして・・・・。
某抗菌スプレーのコマーシャル、加齢臭のお父さんをいやがるのがありましたが、ああいうのを毎日みせられていると、家に帰るのが申し訳ない気分になってきたりします。
・・・・昔は良かった・・・・。(かな?)

