中岳頂上から高千穂峰を見ています。
(あれ?こんなに高千穂って緑色してたっけ?)・・そんなことを思ってしまいました。
山腹を吹き上がってくる風は冷たく、動いている間に汗に濡れた体には寒いくらいです。
高い筋雲がかかる空は、まさに秋。
澄み切った空気がおいしく、何度も深呼吸を・・・。
中岳登山道の脇にあるヤマボウシの木。
赤く実が熟れていました。
この木は登山者の間ではよく知られていて、行き帰りに一つ二つと口に入れられてしまうので、僕が登った時には、手の届く枝にはもう一つも残っていませんでした。
ステッキで引き寄せれば、どうにか届くのが一つあって、まずは写真を・・・その後、味わったのは言うまでもありませんね。
紅葉はやっと兆し初めている程度でしたが、この木の下はすでに秋色・・・紅葉したヤマボウシの葉がステンドグラスのように輝いていました。

