ナンヨウザクラの根本を彩っていたハシカンボク・・・花の姿からわかるように、ノボタンの仲間です。
直径1.5センチくらい、花色と相まってとてもかわいらしく感じます。
この花言葉は「年齢を感じる」、「変わらぬ信頼」・・・・。
あまりの若々しい姿が、かえって見る者に自分の年齢を感じさせるのでしょうか。
「年をとっていくのはさびしいこと・・」亡くなった母が、いつか言っていました。
いつかしら体のあちこちに調子のよくないところが増えてくる・・肌の張りが失われる・・疲れやすくなってくる・・。
「けれど心は敏感になっていくもの・・・人の悲しみや喜びに、涙を流せるのも、若いときより多くなっていく・・。」
自分の人生の残りがなんとなく見えてくるから、過ぎ去っていく一瞬一瞬が愛おしく思えるようになるというのもあるでしょうが、人生経験が他人の感情や境遇に共感できるだけのものを、心に蓄えさせていくのでしょう。
