少子化の時代では、ほとんどの子ども達は働き口を求めて町外に出てしまいます。
彼らが故郷を離れる頃、沿線を飾るのはレンギョウやムラサキハナナ・・それに春風に踊るユキヤナギ。
まるで手を振ってでもいるかのようです。
このところラジオで「木綿のハンカチーフ」という曲がよくかかります。
「♪都会の絵の具に染まらないで・・・」でもお盆か正月に帰省する頃には、言葉もすこし変わって流行の服など着こなしていることでしょう。
故郷を遠く離れて迎える春に、小さなユキヤナギの花を見かけたら、北霧島の風景やそこに暮らす人たちのことを思い出して欲しいですね。
