後期研修医の時に一回針刺ししたので最初で最後と思ったら、やらかしました。
Hard stick患者の採血を手伝いまして、無事採血できたと針を片付けている時に嫌な感触が…。
当院の針(翼状針)はマニュアルで針をしまいますが、どうやら2-3mm飛び出ていたようで、そこで引っ掛けてしまいました。
まずはセオリー通り流水と石鹸で手を洗い、チーレジとアテンディングに報告。
Employee healthに行くように指示されます。そこで問診して採血をとります。患者のHIV rapid, HCV Ab, HBVs Agをオーダーし、患者さんにコンセントをとってから採血します。
患者さんのHIVの結果が出るまでに抗HIV薬(IsentressとTruvada)を飲むかどうか聞かれます。念のため飲んでおくと伝えると、その場で渡されるので内服します。ゴールデンタイムは曝露2時間以内と言われました。
採血の結果が分かれば連絡をもらいます。HIV陰性なら内服は中止、次のフォローは6週間後となります(その次が3ヶ月後)
HIV陽性なら毎週フォローとなります。予防内服も継続と言われました。
幸い患者さんは全て陰性でした。結構焦るので(アメリカではHIV患者が多い)、慌てずに然るべきところに報告するのが大事だなと痛感しました。