参議院選挙も近いので、自分の望みを挙げてみたい。
1)労働基準法の簡素化。 特に34条で、使用者が
労働時間が六時間を超える場合においては少くとも四十五分、
八時間を超える場合においては少くとも一時間の休憩時間を与えねばならない。
と2段階になっている点がややこしい。 是非統一してほしい。
2)税法の簡素化。 特に固定資産税を償却資産にかけないようにする。
その分の税金は、「買った時にまとめて払う」とすると簡素化できるので
消費税を25%にする。 軽減税率は採用しない。 その代わりにベーシックインカムを採用。 なので年金廃止。
3)法律を決める人選び(選挙)の簡素化。
議員を一般公務員化して、例えば「立法省」の職員とする。 職員定数は500人。定年を65歳と決めて毎年10人定期採用してゆく。
選挙では、職員に「議決権」を与えるかどうかを選ぶ。 議決権のなくなった職員も給料がもらえる。
選挙の方法は、投票権のある国民に対して、ランダムに1人の職員データ(これまでの履歴と抱負A4一枚)を送り
議決権を与えるべきか否かを判断してもらう。 職員はもちろん自分の思想信条をweb上でも何処でも、述べてよい。