本日、日経ビジネスオンラインに、素晴らしいコラムが載っていたので紹介。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20100811/215770/
ここのところ、考えていたことが
鮮明に記述されていて、大きく頷かされた。
以前から、3月10日や8月6日を迎えるたびに
「なぜ、せめてレイテ戦に失敗した時点で止めなかった???」
と他人事のように思っていた。
このコラムが述べているように、
ポイントは「議論しよう」にあると、今は考えている。
しかし、不思議なのは、本文中で指摘されている
『毎年8月になると被爆問題が議論される中で、
「なぜ当時の日本政府はもっと早く敗戦、
降伏の決断をしなかったのだ。
そうすれば、沖縄の惨劇も広島、
長崎の被爆も避けられたではないか」
という方向に日本での議論が向かわない』
ということ。これは本当なのだろうか?
確かに、現在、「戦争したこと自体が間違いだった」とする話ばかり耳にするが、
「なぜ、昭和20年になっても続けていたの?」という議論は、
終戦後、戦闘の推移が明らかになったとき、
まず真っ先になされなったのかしら?
特に、原爆記念日などには。
ちなみに、本コラムで引用されているマイケル・サンデル教授を
私は知らなかったので、早速、
これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学
を発注してみた。