「初心に帰る」という意味でもベストな広さなのですよね!
こんばんは。
いつもブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。
昨日のブログで、ひょんなことから長年悩み続けて来た(自主企画開催の場合の)展覧会の会場探しの旅に終止符を打つことになるかもしれないベストな会場が見つかったかもしれないということをお話しましたが、今日は僕がどこに一番感激してテンションが上がっているのかを、もう少しつっこんでお話させて頂きたいと思います。^_^↓↓↓
【小ホール】
【大ホール】
まず、上の2枚の写真でお分かりかと思いますが、会場が小ホール・大ホールと2つに分かれていて、小ホールが約70㎡、大ホールが約110㎡となっていることです。
勿論両方のスペースを使用する場合は2つの部屋を繋げて利用することもできて、その場合の総面積(広さ)は約180㎡となります。
約180㎡というと世間一般的に個展をする会場と考えるととんでもなく巨大なスペースで、大抵の作家さんは「とても個展はできません」となる広さでしょう。σ^_^;
でも、これまで600㎡を超える大会場(美術館)で何度も大規模個展を開催して来た僕からすると、丁度良い具合にモチベーションを保ちつつ、比較的楽に準備をし易い、広すぎず狭すぎないほど良い広さ会場なのですよね!^_^
だって、これまではこんな大きな会場(全館)を埋める形でずっと個展活動を行って来たのですからね。σ^_^;↓↓↓
それこそ180㎡の会場というと、かれこれ15年程前の2008年に初めて公立美術館での個展デビューをさせて頂いた練馬区立美術館の展示室とほぼ同じくらいの広さではないでしょうかね。↓↓↓
15年前は「メチャクチャ大変で苦しかったこと」も、今となっては「丁度良いレベル」になっているので、初心に帰るという意味でも、今の僕にとってはまさにベストな会場(広さ)なのですよね!^_^
「大ホール」の会場スペックがまさにベストなのですよね!
そして、大小2つのホールに分かれている会場構成が、僕がこれからやりたいことに見事に合致しているスペースでして、特に大ホール(110㎡)の作りが僕が表現したいことを実現しやすいベストな会場スペックだったのですよね!↓↓↓
【大ホール】
僕がこの大ホールでやりたいこと(お見せしたい作品)とはこれらのせんたくセロ インスタレーション作品でして、↓↓↓
実は毎回展示する度に大人気で、多くの方々に感動して頂いているせんたくセロインスタレーション作品は、2015に横浜市民ギャラリーあざみ野で初めて作品を発表して以来、関東圏では一度もきちん作品発表で発表できていないのですよね。σ^_^;
これらの大規模なせんたくセロ インスタレーション作品は、それこそ美術館等の大きな会場でないと実現できない表現なのでね。σ^_^;
そんな訳で、せんたくセロ インスタレーション作品はすっかり県外の公立館(美術館)等でしかなかなか展示できない(見られない)プレミア感の強い作品展示
になってしまった訳ですが、このせんたくセロ インスタレーション作品を展示できる東京都内のベストな会場をようやく見つけられたかもしれないということに、「最高の作品を多くの方々に見てもらいたい芸術家」として一番テンションが上がっているのですよね!^_^
「セロ桜」がいよいよ関東圏(東京)でも開花するかもです!
それこそ、昨年も安城展2023の会場(安城市民ギャラリー)でしかお見せすることができなかったコチラの作品↓↓↓
みんなの笑顔を咲かせる「セロ桜」
や、更に進化させたせんたくセロ インスタレーション作品の新作をようやく関東圏でもお見せすることができるようになるかもしれない可能性が出てくれば、これは芸術家としてテンションが上がって当然ですよね!!^_^
そして、更に「これがベストな会場だぁ~~!!」という決め手となるであろうベストな理由が他にもいくつもあるのですが、それは会場の特定に繋がってしまうので今はまだ伏せておきまして、正式に何かしらのイベント(展覧会)を行うことになった際にきちんとお話したいと思います。^_^
・・・ということで、今夜も久々に上がっているテンションを維持して、今夜も山積みの制作業務や諸々のパソコン業務に当たりたいと思います!p(^_^)q
それでは、また次のブログでお会いしましょう!(^_^)
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