実はとても危険な状態で飾ってました。(汗)
こんばんは。
いつもブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。
今日も昨日の作業の続きで、3月からスタートする予定の新しい活動に向けて、上手くことが進めば今後結構使うことになりそうな立体額の改良作業を進めていました。↓↓↓
※ナナちゃん(ロシアンブルー)は作品でも立体額の一部でもありません。
ちなみに今回の改良作業では、主に以下の3点を中心に作業を進めています。
- 額縁を取り付ける箇所の強度を増すこと。
- 立体額全体の強度を増して倒れ難くすること。
- 展示に向けてデザインを変更する。
1番の額縁を取り付ける箇所の強度を増すこととは、今も既にしっかりと額縁が立体額の土台部分にハマってくっついているように見えるかと思いますが↓↓↓
実はこれ、額縁が立体額の土台上部にかろうじて引っかかった状態でくっついているだけという、かなり危険な状態で長期間放置していたのですよね。( ゚д゚)
自分の家(アトリエ)だからこそ、そんな危険な状態で長期間飾っていましたが、特にアート(芸術作品)に関心がある人たちだけが訪れる訳ではない場所(美術館やギャラリー以外の場所)で展示するとしたら、そりゃ~~しっかりと安全な形に改良しておかない訳には行きませんよね。(;^_^A
これらの呼び名も実は「登録商標」だってことを知ってましたか?
・・・ということで細かな作業ですが、まずはコチラを作りました!↓↓↓
ゴム材の両面に面ファスナー(※)のオス メスが付いた小さな板状のパーツですね!
※面ファスナーとは2枚の布を合わせると爪のようなものでくっつく、世間一般的には「マジックテープ®」と言われているものです。
【素材の豆知識】
一般的に広く知られている「マジックテープ®」という名称は、実はクレラファスニング株式会社の登録商標で、一般名称は面ファスナーというのです。また、「ベルクロ®」という呼び方をされることがあるかと思いますが、こちらはVelcro IP Holdings LLCというイギリスの会社の登録商標です。
はい、ニチバンさんの「セロテープ®」や僕のアート活動の代名詞(ブランド)でもある「セロテープアート®」も登録商標で、ブランドビジネスにおいてとても重要なものなので、ちょいとお勉強になる大事な豆知識を加えてみました。(^.^)
・・・と、ちょいと話がそれましたが、この両面に面ファスナー(オス メス)の付いた小さなパーツが思った以上に優れモノでして、改良作業の大幅な時短とコストダウンに繋がりました!(^.^)
実はこの小さなパーツ案は最初に計画していた改良方法ではなくて、計画通り上手く行かなかったことから急遽生まれた変更案だったのですが、我ながら久々に画期的な閃き(機転の利いたアイデア)だったなと感じています!(^.^)
こういう画期的な閃き(機転の利いたアイデア)がたまに降りて来るからこそ、作品制作は楽しくてやめられないのでしょうね。^_^
・・・と言っても、毎日の仕事となると、本当にたまのたま(稀)にしか降りて来ないから苦しいのですが・・・。(^_^;)
できれば毎日降りて来てほしい。。。(願)
それでは、また次のブログでお会いしましょう!(^_^)
-
-
セロテープアート®︎公式ホームページ(トップページ)と本ブログ(セロテープアート®︎日記)で常に最新の活動情報を公開しています!↓↓↓
-
-
「元気の源」応援よろしくお願い致します!!
-
-
-
-
■セロテープアート®︎ プロモーション動画■
-
YouTubeのフォローもよろしくです!!
-