全国の被災状況が心配です。。。
フォロワーの皆さま、こんにちは。
毎日セロテープ®︎LOVEで生きている、Ameba公式トップブロガー 「世界で唯一のセロテープアート®作家」瀬畑 亮(せはた りょう)です。
九州豪雨の被害が甚大ですね。(・・;)
また新たなに大雨特別警報が出ている県も多くあるようで、皆様の安全が確保されているのかとても心配です。(・・;)
段々「東」に寄って来ていますし・・・。
米中の対立による緊張感の伝わるニュースや、相変わらず実態が掴めないまま、明らかに「数字だけは増えている」新型コロナの感染拡大状況など、今日も朝から国内だけでなく、世界中に嫌な空気が広がっていますね。。。
「命を守る最善の行動を」・・・という言葉が日常のように聞かれるようになった昨今。
本当にいつどういう形で自らの命を脅かされる緊急事態が起こるか誰にも分からない時代になっているので、各自で「自分自身や周囲の身近な方々の命を守る意識と行動力」が問われているという事でしょうね。
いや〜〜、本当に大変な時代になってしまったものですね・・・。(・・;)
とにかくまずはこの異常な大気の状態が一分一秒でも早く落ち着いてくれる事を祈るばかりです。。。
早速これだけ「メリット・デメリット」があるんだなぁ〜〜。
昨日の複数人(複数企業間)での初めてのリモート会議は、Zoom(リモート)の扱いに慣れたリーダー(ニチバンさん)のお陰でスムーズに進めさせて頂くことができました!(^_^)
昨日のリモート会議のテーマは、今月半ばに初めて開催する「みんなのセロテープ®︎工作 ワークショップ "リモート”」の実施に向けた事前打ち合わせでした。
こうして僕らが現地に行って "リアル"に実施するワークショップとは違い↓↓↓
"リモート" でワークショップを行うというのは、いろいろと実施方法や環境作り等を考える必要があり、さまざまなメリット・デメリットがあるのだなぁ〜〜・・・という事が、昨日のリモート会議の段階で早くも解りました。↓↓↓
■リアルワークショップの特徴■
【メリット】
- 参加者の方々と直接的な「密な交流」が持てる!
- 手が止まってしまっている参加者の方々のサポートがしやすい。
- 参加者の集中度や熱を感じ取りやすくて(僕が)進行しやすい。
- 直接の交流が持てる事で(セロテープアート®︎の)ファンを獲得しやすい。
【デメリット】
- 毎回僕らが会場に行かなくてはならないので、交通費等の諸経費が掛かる。
- どしても「密」になってしまう。(ソーシャル ディスタンスが取れない。)
- 仕込める準備(持って行ける作品など)が限られる。
- 上手く行かずに僕が困っている場合、すぐに悟られやすい。
■"リモート" ワークショップの特徴■
【メリット】
- 全国がワークショップの対象地になる。(世界も有りかっ!?)
- 移動に伴う諸経費が掛からない。
- 「密」にならない。(ソーシャル ディスタンスが取れる。)
- 仕込める準備(持って行ける作品など)に制限がなくなる。
【デメリット】
- 実施する環境づくり(PCの台数など)が結構大変。
- 手が止まってしまっている参加者のサポートが直接できない。
- 参加者の集中度や熱を(僕が)感じ取りにくい。
- 空気感が読めない分、毎回スタート時に僕がとても緊張してしまう。
等々、こうして簡単に挙げてみただけでも、いろいろなメリット・デメリットが見えて来るものですね。(^◇^;)
ただ、"リモート" ワークショップの一番のメリットは、やはり【メリットの1番】に挙げた通り、
全国がワークショップの対象地になる
という事でしょうね!!
これはリモートならではのメリットですし、企業の広報宣伝活動としても非常に大きな可能性を秘めた事で、迅速に積極的にやってみる価値のある「魅力的な取り組み」であると思います!(^_^)
「時代」に取り残されないように・・・。
苦境の中にこそ「新たな可能性」(=未来)を見い出す宝がある。
僕はそう思ってこれまでも多くの困難の中、その都度生き残るために強く逞しくなって生きて来たので、この「イベント業者」にとってこれ以上ない程に過酷で厳しい社会状況の中でもセロテープ®︎をLOVEを根本に置き、「今できること」を必死に見い出しながら、前向きに努力して生きて行きたいと思います!p(^_^)q
居心地のいい「自分の殻」に閉じこもって、新しい事にトライせずに逃げている人間は、どんどん「時代」に置いて行かれてしまいますよ。(・・;)
そのくらい、今「時代」が激しく動いているので!!