焦らず、諦めず *くも膜下出血・高次脳機能障害の夫との記録* -36ページ目

焦らず、諦めず *くも膜下出血・高次脳機能障害の夫との記録*

夫がくも膜下出血で倒れました。
まだ40代。私は30代。
子どもは高校受験、中学進学間近。
グレード5でしたが、意識レベル300でしたが、
生きてます。
高次脳機能障害、右同名半盲という大きな障害が残りました。
焦らず、けれど諦めず。
ゆっくりと、少しずつ。

一昨日まで入院していたH病院ではなく、今日からお世話になるのは脳卒中リハビリで県外からも来られる方もいらっしゃるというN病院です。
特に視野回復リハビリに関しては、第一人者の鹿児島大学病院のリハビリシステムをそのまま導入されているとのこと。

この情報をもっと早く知っていれば!と、何度も自分の情報網の甘さを悔やみました。
が、悔やんでいても仕方ないので、今日からのリハビリをしっかりと一歩ずつ進んでいけたらと思います。

午前中に院長先生の外来で視野回復のリハビリを受けられるかどうかの判定をもらい、
午後からは同じ病院内の通所リハの体験に行きました。
契約はしているのですが、体験しないといけないそうで、無理無理予定を入れていただきました。
その間私は聞き取り調査。
今自宅でどんな様子なのかとか、困っていることは何かなどを聞かれました。
あとは、私がいない時の薬の件や食事(昼食)のことなど。
H病院にて退院に向けて、薬を飲み忘れないように見守り・促しなどしてもらっていたのですが、まだまだ定着していないので、食事と薬のセットをどうすればスムーズに行えるかが課題です。
私も風邪の時など薬を飲み忘れたりするし、息子に飲み忘れなく吸入薬を取らせるのも苦労したので、なかなか難しいですね。
昼の薬は股関節の鎮痛剤なので、飲み忘れても生死にかかわるようなことはないのですが、刺すような痛みが来るそう。
これは一度飲み忘れていただいて、その時の痛みと飲んでる時の痛みと変化があるのか確認したいところ。
飲んでも飲まなくても痛いと言ってるのは変わりないので、是非是非確認しないと…。

視野回復のリハビリは、基本家のパソコンで行うのですが、1回20分を1日3〜4セットと習慣化させないといけないので、しばらくは通所リハや訪問リハの際に定着のための補助をしていただく予定です。

訪問・通所リハは来週から。
来週月曜日は主人も初めての一人でお昼を過ごせるか?です。
本人は自信を持っています。
私は、お昼ご飯の食べ忘れがあるかなと思っています。
どこまで過保護にするのか、悩みます。