しばらく忙しかったのですが、今日は久しぶりに時間があります。
天気も良いのでママチャリで気晴らしに出掛けましょう。
まず僕が向かったのは眼鏡屋さん。演奏旅行先でフレームだけ買った眼鏡にレンズを入れてもらいます。ジョニー・デップが掛けていた眼鏡だというので出来上がりが楽しみです。

眼鏡屋さんを後にした僕は海に向かいますが、それは一見楽しそうだけど、実は少し辛いサップをするためなのです。
前回サップをした日から間があいてしまうと、身体が硬くなっていてボードの上に棒立ちみたいになってしまうのですよ。そんな僕を波は見逃さず、容赦なく海に突き落とします。「獅子の子落とし」じゃあるまいし、この歳で何度も海にドボンドボン落とされると少し辛いです。今日はどうなることやら。
さてママチャリは一路海へ。
観光の方々の少ないローカルな道を走っていると、おっとお!今、チラッと見えましたよ。いつも混んでいて近寄れない蕎麦屋さんに、どうしたことか、お客さんが1人もいないじゃないですか!
Uターン、Uターン!
ガラガラなのには何か訳があるかもしれない。早まって恥をかかないようにしなきゃ。よくあるパターンとしては、もう昼の部が終わっているのに入ろうとしてしまう事。色々と観察しながら、お店に近付き「いいですか?」と聞くと「どうぞお」
へえ、こんな事ってあるんですね。

そしてまもなく海に到着。
風もなくてポカポカ陽気。さすがの海も今日は優しそうです。

ところが現実は「天気晴朗ナレドモ波タカシ」
背後から近付いて来たうねりに気付かず足元からすくわれたり、癇癪持ちの亭主がちゃぶ台返しするようにボードごと波に裏返されたりして、何度海に投げ出されたことか!
しかし今日は、なぜか悲壮感がない。ポカポカ陽気のせいかなあ。たっぷりとした午後の陽射しに包まれて、きっと僕は笑みすら浮かべて、海に落ちていたかも知れません。