先日のNHK「クラシックTV」で紹介された我が発明による「自動譜めくりマシーン」は、色々な方々から、面白かった!とのご感想を頂いたので、猿は嬉しさのあまり、木の高い所まで登ってウキョーと鳴いているところでございます。
そして調子付いた猿は、更なる進化を目指して、まだまだ登りますよ。
テレビや現場で皆様が目にされた「自動譜めくりマシーン」は木製のため素人感満載。それも味わいがあって良かったのですが、製作者は常にモダンにしたがるものです。
本日の進化は、木製からモダンで安定した金属製へのステップアップです。まるで原始人から現代人への進化のようですね。
金属は木材に比べて加工しにくいというのが、今まで僕にとって壁になっていましたが、今回、金属をも貫通するという硬い「先っちょ」を購入したので、早速、電動ドライバーに装着してみました。
おおっ!穴が開いた!金属に穴が開けられたぞ、凄~い!これからは金属同士、好きな箇所をネジで繋ぎ合わせる事が出来ます。
早速、その穴を利用して、譜面台に噛ませるための大型クリップをネジで固定してみました。今までのように「自動譜めくりマシーン」を、持参したガムテープで譜面台にぐるぐる巻きにするという、粋な事をしなくても簡単に取り付けられる訳です。
パーフェクト!!
これならリハーサルの1分前に席についても間に合いますよ。
そして、肝心な譜めくり具合いは、どんなかなあ?
これでは、
まるで罠・・・
タヌキが獲れる
金属製なので、恐いくらいです。
先日の番組で檀ふみさんが「譜めくりというのは、時には静か~にめくる事もありますよね?」とおっしゃっていましたが、
これでは譜面が破れます。
輪ゴムの長さや位置、これから、いろいろと試行錯誤していきます。
完成の暁には、ひとつひとつ手作りで、世界中の皆様にお届けしてまいりますので、どうぞ、その日の来るのを楽しみに待っていて下さいね。