何ヶ月ぶりかでサン・サーンス作曲『白鳥』を弾いて来ました。
本来、百戦錬磨のはずの僕の『白鳥』、こうも人前で弾く間隔が開き過ぎてしまうと、さすがに面の皮も薄くなって、脱皮したての海老のように、ワタチ飛べるかしら?なんて頼りないので、少々 力づくで弾いてみたり、 あるいは気合い入れ過ぎて自滅しないように気を付けたりと、短い演奏時間内に何か熱いものを残すべく奮闘してまいりました。
せっかく少し温まった『白鳥』ですが、次回の演奏は、2ヶ月ほど先なのです。


そして本日は、全く別の話題を用意していますよ!

近頃の僕は、取っておいた昔の雑誌を読み返すのがマイブームです。
だいたい2000年頃の雑誌が多いので、紙面から、まだ勢いのあった明るい時代の香りが立ち上ってきて、その別世界ぶりが面白かったり、懐かしかったりしています。

今はスマホで何でも見てしまいますが、あの頃の雑誌の広告のページって、唯一無比の最高の広告の舞台だったので、夢がありましたよねえ。各ブランドがインパクトのある写真をページいっぱいに掲載したりしてね。

これは、未来を意識したデザインのガラケー電話。

ガラケー時代の最後の華なのでしょう。そのうちスマホって物が出現するんだよと、この時代の人に教えてあげたくなりますよ。
それにしてもカッコイイなあ!
今、通話とメールだけでもいいから、持っていたいくらいです。


そして、今日も昔の雑誌をあさっていたら、こんなのが出てきました。


これは2000年どころではない。もっと古い小3の頃の釣りの本!
この手描き感 満載の表紙、良いですねえ。
でも、この絵、専門的に見れば釣竿と獲物が合っていなくて少々 妙チクリンなのですが、細かい事なんて気にしない、明るく、おおらかな時代感が楽しいですねえ。

そして、本の中を見てみると当時の自分が、ド几帳面だったのでびっくり!
「はじめに」のページから、定規で赤線を引きまくっています。



真面目!!


ほぼ全てに赤線が・・どこもかしこも大事だと思ったのでしょうね。


娯楽のなかった当時、暇を持て余した子供が、水色のマジックで挿し絵を補強してみたのですね。それにしても、かなり細い上流もはみ出さずに塗れていて、几帳面!

マジックの筆圧高くて、裏に写っていますよ。


ああ、かえすがえすも真面目~
「動きやすい服装」かあ。



あの頃の、純粋で明るい雰囲気に癒されている、今日この頃でした。