昨日の夕暮れ時、なんとヒグラシが鳴いていました。

     水無月や~オス蝉あおられ  恋の行く末~~
(解説)
→温暖化の影響で、今年は早くから暑くなり夏も長くなりそうです。気候にあおられてオス蝉がメス蝉探しを早くも始めてしまいましたが、長い夏を乗り切れるのでしょうか?人類の犠牲となって、その短い生涯を翻弄される若蝉に、筆者が哀れみを感じている句。


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時間がないのに、そんな事やっている場合か‼という心の声にもメゲず、第2回目の

「金継ぎ教室」に行ってまいりました。

亡き祖母から頂いた普通のお茶碗、金継ぎ教室に預けっぱなしじゃいけませんよね。

前回は割れた面を歯科医の使うドリルで面取りし、漆で接着というところまでやりました。


漆で接着なんて、本当にくっつくのかと内心、疑っていたのですが、ガッチリ付いていました。
まさか・・
漆の名誉を守るため、夜の間に先生がボンドで付け直しているんじゃないですよね?

そんな事は絶対にありえません!
なぜなら金継ぎ先生、こんなに優しくて紳士的な方なんですから💕

そしてワタクシ、ご婦人方の中に入って黙々と、お仕事に励むうち、こころなしか女性化しているような・・


肩のあたりに、ほんのり漂い始めた
               
                 『つつましやかさ』



この日は、溝の部分に漆と木の粉を練り合わせたパテを埋め込んでいく作業でした。
「金継ぎ」というくらいですから、金で継ぐものと思っていましたが、どうやらこの下地の上に金粉を吸着させるようです。
たしかに全て金でやったら大変な額になってしまいますよね。

そんな作業中にふと小鼻が痒くなったので漆防止の手袋をした小指でコリコリッ!

あっ!しまったと思い、みっともないから黙っていようと思いましたが、自分でこの事態を抱え込むのも精神的に悪かろうと、近くの方々に漆の付いた指で鼻をかいちゃった!と申告しました。
そのくらい洗い流せば大丈夫よお、と言って頂けるのを少しばかり期待していましたが、皆さんの反応は、非情にも

                      「あ~・・
                                                でした。

その後、数日は何も起こりませんでしたが、やはり触った所だけかぶれてきました。

漆、恐るべし!!



最後に、時間がないんだから、やめておけばよいのに第2段として、こんなの作りました!



                      しそ ジュース‼


蒸した季節に爽やかで最高ですよ~~



ワタクシ、おば様化しているのでしょうか?