今回は、文化的なお話しです!

先月、参加した神奈川県二ノ宮市の合奏団での、ふとした会話の中で、『金継ぎ』という単語が、僕の前をふっと横切ったのでした。

僕はとっさに抜群の反射神経をもちまして、その単語に喰らいつきました!




その結果が、このザマです。


       情けないほど嬉しそうですねえ。


今は亡き祖母から貰ったけど割れてしまったお茶碗が、なんとなく捨てずに取ってあったのです。


1度、近所の瀬戸物屋さんに持ち込んだら、うちで買ったのでないからと冷たくされたので、いじけて更に戸棚の奥深~く移住してしまっていたお茶碗です。

別に高そうな感じでもないのに、捨てなかったのは、この日が来る事をどこかで予感していからでしょうか?

教えて下さる鎌倉彫職人には、とても親切に教えて頂きました。
人物の大変出来た方なので、どこかに別の面もあるのではと観察していると、決められた時間に授業を終えることに関しては、割合と執着されているご様子でした。
その執拗な性格の一面が垣間見えたのが面白く、やはり職人さんというものは、こうでなくちゃと安心しました。

全部で6回、通うとお茶碗の金継ぎ、完成なのだそうです。
大好きな工作に、こんなに腰を据えて向き合っても良いのだろうかと心配で、なかなか浸り切れない第1回目でしたが、次回からは腰を据えても
                       
                       いいんです!!

と楽しんで来ようと思っています。



追記 :(この文化的で平和なお話しは、言うなれば嵐の前の静けさのようなものです。
次号では、皆様をおどろおどろしい世界にご案内しようと考えています)