恥ずかしながら人生初のインフルエンザから復帰致しました!
僕は、どうものんびりするのが下手なようで、ゆっくりとした昼寝が出来ない、温泉に長く入っていられない、何もせず ぼーーっとしていられない等々。
ところが、さすがに今回は、無理矢理でも一日中寝ているより仕方ありません。
でも、よく考えると寝ていなくちゃいけないなんて、何という幸せでしょう!!強く強制されているのに、なぜかニンマリしてしまう。
とは言っても皆様、よくご存知のようにインフルエンザはそれなりに辛いですからねえ。
結局、途中から参加しようと考えていたN響のウェストサイドストーリーも、全てお休みする事になり、その間の渋谷ラトリエでの弦楽三重奏のコンサートも大変申し訳ない事にキャンセルと、各方面に多大なご迷惑をお掛けしてしまいました。
ところで渋谷ラトリエで弾くはずだったフランセという作曲家、数年前に同じフランセの他の室内楽曲をやろうとした時も、本番直前に、メンバーのインフルエンザでキャンセルになったという事がありました。
インフルエンザ菌のDNAに世界中のフランセを探せと刻まれているのでしょうか。両家に長年の確執でも?ロメオとジュリエットみたいに。
そういえば指揮者のパーヴォ・ヤルヴィが昨年のN響ヨーロッパ旅行の直前にインフルエンザになって、ぶっつけ本番みたいになってしまった事がありました。その時は緊急事態が逆に皆の集中力を結集する事に作用し、素晴らしく良い演奏になりましたが。
良かったと言えば、昨日、地元の楽器屋に行って弓の毛替えをしました。普段は、どの楽器屋が毛替え1番上手い?等と仲間達とガツガツやっている訳ですが、今回、インフルエンザの熱で浄められ、無欲の境地に達している僕は(今だけか?)、ふら~っと近所の楽器屋さんに行ってみたのです。そうしたら、なんと良い!
最終判断はもう少し弾き込んでからですが、良い予感がします。
そんな弓を引っ提げて、本日よりN響の西日本演奏旅行です。
途中、早起きして面白そうな所に寄ろうと考えています。
寝坊しなかったらご報告致しますね!