台風と選挙が、まさに嵐のように過ぎ去りましたね。




台風到来の直前は、石巻で「震災を忘れないコンサート」に出演してきました。出演と言うと大袈裟ですが、大学の広い部屋で、震災直後からの関係者だけで、家族のように集まって催されたコンサートでした。
やはり今回も、先日の集中豪雨被害の九州東峰村の時と同じく、とても心温まる雰囲気に包まれました。
なぜ、このようなコンサートは、かくも温かい感じになるのでしょう?
辛い経験を通り抜けてきた方々は、何かに対して、とても謙虚な心を持っておられるような気がします。
それと直観的な感想ですが、当日、聴きにいらして下さった方々のだけでなく、亡くなられた方々からの、なんとも言えない愛情のようなものにも包まれている気がするので、あの温かく、眩い空気に包まれた感じになるのではないでしょうか。
控え室の教室からの風景。既に紅葉が始まっていました。↓
いっぽう、当日の終演後の現実的な心配事としては、台風が関東地方に到達する前に、無事に帰れるか?という事があったのですが、そちらの方は、電車が動いているうちに、無事、帰宅する事が出来ました。
さらに僕には、その晩、もう一つ心配する事がありました。それは、大切な車を保護するために制作した手作りガレージが、崩壊して、かえって車を傷付けないかという事でした。
以前、我ながら良くできたつもりのガレージが、10年に1回あるかないかの大雪で、無残にもぶっ潰れ、車に甚大な被害を及ぼしたという記憶があるので、あの二の舞いだけは避けたかったのです。
素人が頑張ったところで、鉄骨製のような頑丈な物は出来ないので、現在のガレージは、壊れても車に被害のないよう、「無駄な抵抗はしない、怪我しないよう上手に投げ飛ばされる」というような事をコンセプトに作られたのでした。
その屋根はテント地で、雪が降れば、早い段階から抜け抜けになる、強風には最初から外れて骨格が崩壊するまで抵抗しないと、まるで怖い人に、からまれたら、殴られる前に逃げろ的な作りになっています。
ところが今回は、この「すぐ降参する機能」を有している筈なのに、なぜか雨風に耐え、大切な車を夜通し守ってくれたのでした。

↑ あまりの素人くささに、皆様、あ然とされている事でしょうが、我が家には、まだまだ素人っぽいものがありますよ。
玄関の手作り網戸↓

その周りを囲む枝をモチーフとした飾り↓
テレビでも紹介された、未完成の「トイレットペーパー自動供給機」↓
などなど。
今回は少し長くなりましたが、もうひと話し。
先程、21:30から有明ビックサイトで明日から始まる東京モーターショーのBMWブースで、リハーサルをして来ました。
発表前の車には黒いベールがかけられていました。↓

BMWはN響のスポンサーというご縁で、我々を起用して下さったのだと思います。どうやら新車発表の、ジャジャーンという瞬間に弾くようです。
夜も遅いのに、まだまだ大勢の方が働いていて、凄いなあと驚きました。↓

明日、本番当日は、もっと華やかな世界になるのでしょう。こういうのは初めてなので、楽しみです。
華やかな新車発表になるよう、ズッコケず、立派に弾きます!!!




