ここのところ、うっかりブログを書くのを忘れて、サボってしまってすみません。
春だからかボーッとしていますね。いや、元々か…

さてさて、今日はレッスンのことです。
先に言っておきます。
今回のレッスンは、撃沈‼️

ウェルナーの40ページ〜41ページだったのですが、依然左手が迷子状態のままで行ったので、当然といえば当然なのですが…

スケールのところは、なんとかクリアしたのですが、ちょっと長い練習曲になると、途中でグダグダになって、弾き直し、弾き直し。
スムーズに進めませんでした。

弾きおわると、先生から、「A線の時の弓の角度が…」とご指摘が入ります。
弓がまぁるく動いている、と。まっすぐ動かすように、と弓の頭をもう少し下げるように、と。
それで音色が全然変わる。さすが先生、目の付け所?耳の聞きどころ?が違います。

頭の中は、ポジションのことでいっぱいなので、右手の使い方まで、気が回っていませんでした。
いつでもきちんとボウイングできるように、それぞれの練習をしないとダメですね。

左手については、拡張の時、親指も一緒に動かすこと、1から4に行く時に離してしまわないこと、開放弦を弾く時も、指はポジションに置いておくこと、そして、1本ずつにしないこと、を注意されました。

私はピアノのクセがあるので、どうしても音を出す指1本で押さえようとしてしまって、他の指を一緒に押さえておくのが苦手です。

特に、2と3の指は、4を弾くときとかに上げてしまっている傾向が。きちんと押さえておかないといけないのね。

遠く離れた場所を押さえる時も、すぐに元の指を離してしまうので、「両方押さえている瞬間がないと音がつながらない」と。
確かに。スラーの時は途切れたらダメですもんね。
理屈はわかるのですが、体がついてきません。
まだまだ序の口なんでしょうが、難しい‼︎

修行です💦