1月に石垣島からやってきたマングローブ、本当の名前はヤエヤマヒルギだそうですが、30㎝水槽に植え替えしました。後から知りましたが、育てるのはとても難しいそうです。
石垣島から届いた状態は、ちっちゃいプリンカップにプラポットの2重鉢で、ハイドロボールに植えられていて、狭そうでした。その状態でもじわじわ育っていたようです。植え替え時には、太い根がポットの底穴にからまっていたのでハサミでポットを細かく切ってバラし、水槽に移植しました。この水槽は今年のお正月に、11匹のグリーンネオンを全滅させてしまった大反省水槽。以降は空回し、さらに震災以降は照明もヒーターもCO2も切って放置していたもの。
グリーンネオンがいた頃にショボショボながら生育していたコブラグラスは、この数ヶ月でやはり消えていました。チェーンアマゾンは色褪せていましたが生き残っていました。リセットはしないで、ソイルを軽く掃除して、そのままマングローブを植えました。コブラグラスが消滅した空き地がさみしーので、他の水槽で増えたアヌビアスナナプチを。
しかしこの先のマングローブ、光量不足が心配。環境の変化やらなんやらも加わり、このまま立ち枯れするかも。本当はもっと水位を低くしたかったのですが、吸排水がリリィパイプなので水位を下げると空気が入ってガバガバいうので結局、種(茎)はほぼ水没状態になってしまいました。様子を見て、今後パイプを考え直す必要があります。
昨日、アクアショップでベタを買ってきて、入れました。
最近、事務所で、病気のエンゼルのお世話を続けてきて、それは一匹の魚とガッツリ向き合う毎日でした。これが、今となってはたいへん心を豊かに深めてくれることがわかり(こういうのを癒しというのかな??)、魚の病気が治っていく課程で、なんというかこちら側の魂が救済されまくりました。だから、自宅でも1匹の魚にディープな愛を注いで飼うぞー!という気合いのもと、ベタをチョイスしました。300円でこの美しさ。ショップのお兄さんが元気でキレイなのをえらんでくれました。
リリィパイプの水流は強すぎるので、水槽の掃除用ポンプの先をつけました。オサレ器具だいなしやん。でも気にしない。そのうちフィルターもパイプもいい感じにゴミで詰まって水流がチョロチョロになるから。私は以前から、エデニックシェルトというとっても小さい外部濾過を3つの水槽で使っていますが、どれも必ず掃除後1ヶ月もしないうちにチョロチョロ排水になり(かといって止まることもない)、小型水槽にはちょうどよくなります。というか、そもそもベタに濾過はいらないんだろけど。
ベタを選んでくれたショップのお兄さんが言っていました。「これから暑くなるので気をつけてあげてくださいね」 もちろんです。それから、お兄さんがぽつんと言った言葉が印象的でした。
「この先、ずっと節電で大変だけど・・・本当にみんな魚をどうするつもりなんだろう?」
魚を心配する気持ちと、この先ショップを運営していく不安が、つぶやきに込められているような気がしました。確かに今の日本でアクアリウムなんて、非国民な趣味かも。水槽をたたむ人も多いようです。私も節電のためにも、水温を上げないためにも、できるならすべての水槽の照明をLEDに変えたいです。早く、よりよいアクア用のLED照明器具がたくさん市場に出回ることを願っています。