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Acqua Fragile

愛と勇気とさかなが友だちです。イタリアのプログレではありません。

マングローブ水槽は、ただいま藍藻地獄からのリハビリ中です。


で、肝心のマングローブは薬品にも負けず、
葉っぱピカピカで、スクスク元気です。



お部屋はまだ暖房していませんが、
水槽の水温はヒーターで25度とぬくいです。
ぼちぼちですが、ぬくぬく育ってくれています。



↑こちらは、夏場に水槽で倒れて抜けてしまった
マングローブです。水槽から抜いて、
室内の、陽が差し込む明るい窓辺の水鉢(猫の水飲み場)に
刺しまたま放置しています。
枯れるかなぁと思っていましたが、
なんとか今も生命をつないでいます。
いまだに小さい葉2枚だけ。

かつては同条件で、同様に育っていた仲間同士、
数ヶ月でこれだけ違いが出てきました。
水温以外にも、土の違いもあるかもしれません。
(水槽はサカナのふんで栄養化している?)

水槽のぬくぬくマングローブも
水鉢のヘタレなマングローブも、
この先がんばって冬越しして欲しいです。





マングローブ水槽の藍藻を一掃、と韻を踏んでみました。

最近咳が止まらず、夜眠れないので病院に行ったら
マイコプラズマかもねぇですって。

そうだ安静にしよう。感染拡大予防のため仕事行かないことにしよう。
さぼる理由といっしょに時間ができたので
やっとマングローブ水槽のメンテナンスができました。
9月頃から藍藻がわいて30cmサルガッソー海域になってたやつ。

藍藻を吸い出す。1週間以内に元通り。
藍藻を吸い出す。1週間以内に元通り。
藍藻を吸い出す。1週間以内に元通り。
藍藻を吸い出す。1週間以内に元通り。
藍藻を吸い出す。1週間以内に元通り。

というコピペのような無限ループに疲れ果て、
放置していました。ベタ1匹入り。

水槽のガラス側面は、藍藻のヴェールで中が見えない。
水槽の底は、藍藻のカーペットでソイルが見えない。
水中ではマングローブの幹と幹の間に藍藻の壁ができあがって
セパレータのようになり、もう一匹ベタ飼えるんとちがうか?
・・・てな世界だったのです。

まずベタ。
小さい15センチのプラントグラスに引っ越ししてもらいました。

次に水槽。
藍藻をひっぺがし、吸い出せるだけ吸い出しました。
部屋中くさくなっていやーん。

そして水草。
藍藻カーペットの下で、けなげに水草たちが生きていましたので、
そいつらはそっと抜いて洗って、プラケースに退避。



#キッチンカウンターの上を、裏から見る。
 左のタンクにベタが入居。
 右のタンクにはバジス。
 さっそく両者、ガラス越しに威嚇合戦。
 ヤンキーが駅前でメンチ切り合ってる感じです。
 双方、疲れそうなのでスキマに
 スーパーのちらしをはさみました。

いよいよ藍藻退治。

マングローブ水槽に
グリーンFゴールド顆粒を水溶きして投入。
魚も水草も抜いたので標準濃度で行ってみました。
(ほんとは標準より2倍くらい薄くするらしいです)
そして夕方まで放置し、3分の2水替え。
翌日また3分の2水替え。

現在、水中フィルターに活性炭(ブラックホール)を入れて、
水をぶんまわし中です。

キレイになったら、ここで何を飼おうかなあ。
ちっちゃいグラミーがいいなぁ。


事務所の女子が、ランチ弁当を買ってきてくれました。

お金払うわ。きっちり端数まで。
何?一円玉はいらない?

確かに油断すると一円玉は増え続けるし、
財布を無駄に分厚くするので、嫌われがちな存在です。

「一円を笑うものは、一円に泣く」という定番の倫理的なトークがあり、
つまらないものや取るに足らないものを
なめんなよ、バカにするなよ、痛い目見るよという精神なのですが
私は個人的にどうもこの手の言い回しは
説教くさくてあまり好きではありません。

「一寸の虫にも五分の魂」とかも。
(一寸の虫には一寸の魂じゃないのかな。なんで半分にする?)

正直私も一円に対し、できれば財布には
大量に滞在して欲しくないなぁと思っています。
しかし人から「一円はいらない」と言い切られると、
急に一円が不憫になり…というか
「誰からも必要とされない存在であるところの一円」に
ぼんくらで孤独だった頃の自分の姿を見て
ついつい感情移入してしまい、全力で応援したくなったのでした。

一円の存在感を「一円に泣く」というネガティブな表現ではなく
もっとポジティブな精神と美意識によって位置づけたい。
「嫌い」じゃなくて「好き」で自分を語れよ的な感じで。

心からそう思ったのでした。
で、やってみた。

「えーっ!一円いらないの?
なんで?一円ってメッチャ可愛いのに。
たぶんお金の中でいちばんステキな子、
それが一円だと思うのよ、私は。ええ。」

と始めたんです。

「ほら見て見て、一円。
二重丸に数字の1。これだけ。
なんてシンプルなんだろ。
この思い切りの良さ。
貨幣価値とかそんなんどうでもええ、
金銭への欲望を捨て去ったたたずまい。
これが美の精緻。
完璧だと思う。
どう、アルミ色との調和もたまらんね!
これが究極のプロダクトデザインじゃないのか。」

今日は、口が調子よくすべりました。

「 そして裏面も。
なんか草というか木の枝がデザインされてるでしょ?
これもう凄く凄くセンスがいい。
シンプルでお洒落。なんつうか北欧デザイン?みたいな。
でも流行にのったシンプルさじゃなくて、
これには普遍的な美があって、
10年100年たっても色褪せないデザインっていうね。
日本という国の中で何十年も使われ、
日本国民1億人以上に流通しながら、
決して変わらない価値をキープ続けているよね!
本当に優れたデザインって、
こういうもんじゃないのかな!」

語りまくる私。

「ほらっここも凄い。ここ注目ポイント。
一円って書いてあるでしょ。
この書体がまた素晴らし~!
一、円、この少ない画数で最大限に美しく表現されているよ。
たぶん、シンプルっていうのが一円のコンセプトだから、
結果こうなるんだよ。
特に注目すべきは〈円〉やね!
この書体では円の下の部分が短いでしょ?
短足っぽい。
これがまためっちゃ可愛い。萌え。」

Acqua Fragile
このように語るうちに、
当初一円を拒否した女子が目をキラキラさせて

「ああっ、私。
なんだか…一円が欲しくなってしまいましたっ!」 と。

しめしめ。

「わかる?やっぱわかるよね!一円のすばらしさ。
そうかそうか。そんなにも一円が欲しいのか。
そこまで言うならこの一円をゆずってあげよう、10円で。」

「ええっ、そんなに安くていいんですか?
めちゃお買い得です!一円すごい!」

「うん、一円すごいね。
10円で買えちゃうなんて一円えらいね」

「これだったら普通100円はしますよねぇ」

「うん、一円だったら100円でも安いよね」

というわけで、女子もノリノリになってしまいました。
一円を10倍から100倍の価値に上げることができ
非常に満足しました。

そして女子が言う。

「あっ。でも十円も凄いですよっ!」

「ほー、どれどれ」

「十円って、女の子だったんですねっ?」

「んん、どういう意味かな」

女子が指さす十円玉の裏側をしげしげと見ると、
2本の月桂樹の枝がクロスしたところに
小さいリボンが結んでありました。

Acqua Fragile

十円はリボンをつけたかわいい女の子という事実が判明し
我々はまさに狂喜乱舞した。

その後、すべての小銭の両面を
舐めるようにしげしげと鑑賞し、
それぞれのデザインを味わいつくしたという
平和な昼休みであったのだった。

日本国経済の早期安定を願いつつ。おわり。
ずっと放置中のLED侘び草水槽の台の裏側を
そーっとのぞいてみたら、
水中の侘び草から、伸びて伸びて水上化したバコパが
さらに伸びて伸びて伸びまくって、
垂れ下がって、もうすぐ床にまで達する勢いでした。
あまりの長さに驚き、
測ってみたら水面から1メートル以上のびていることが
わかりました。



室内で、窓越しのぼんやりした光で、
よくぞこんなにも元気に伸びまくったものです。

というか、こんなになるまで侘び草をトリミングしないで
ほったらかした私って凄い。

凄いので、放置続行。


3年以上の長きにわたりコケも出さず、好調を維持していた
事務所の90センチ水槽ですが
少し前からガラス面がコケるようになり、
死魚も出してしまった。(エンゼルうぇーんT_T)

フィルターを掃除しても、コケが止まりません。
プラティがたくさん増えて過密だし、
もう濾過が追いつかないのでしょう。

先日、外部フィルターを追加しました。
エーハイムクラシック2217、濾材がっぽり6リットル。

そして今、水槽は絶好調に。
んもー、水ぴっかぴか、お魚ぴっちぴち。
いいぞいいぞー。

フィルターが大きいので、床はますます
ごちゃごちゃになりましたがまあいいか。

Acqua Fragile


来客から見えないよう、本棚の裏に隠す。
つまずいて転ぶのはお約束。

写真左(下?)は
パワーを失ったTetraユーロEXパワーフィルター。